阿川蚵仔麺線(台北):寧夏夜市近くの昼までの麺線屋さんで牡蠣麺線と牡蠣スープ

台北

朝ごはんに牡蠣麺線を食べようと、寧夏夜市のそばにある阿川蚵仔麺線にお邪魔しました(*’ω’*)
「アーチュンオアミェンシェン」と読みます。お隣のCUホテルに泊まった時は朝食にとても便利。寧夏夜市のそばと言っても、このお店は7時~17時までの営業なので、寧夏夜市がやる時間にはもう閉まってます。

CUホテル 西悠飯店(寧夏夜市周辺):ドミでも個室でも。夜市から歩いて数十秒のホテル
立地抜群のホテル。ドミトリーもあります! 台北に行った時に、その立地から、即決で予約を入れたのが、こちら、CU Hotel(西悠飯店)です。雙連駅から歩いて7分ぐらいのところにあります。左に阿川蚵仔麺線があります。右側に歩いていけば30秒ぐ...

場所はココ

最寄のMRTは雙連駅です。寧夏夜市が開催される寧夏路と雙連市場の間にあります。

注文の仕方

調理をしている入口で注文をしてから中に入ります。メニューは少ないし、日本語と英語と写真のついたメニューがあるので、それを指さして注文できます。

店内は2人用のテーブルが5卓ほどで、とても小さいお店。持ち帰りもできるので、席が空いていなければ、テイクアウトして部屋で食べても良いと思います)。何度か訪れたり、この店の前を通るけれど、いつも圧倒的なおひとりさま率。

この店に限らず麺線を注文すると、パクチーを入れても良いか?と聞かれることがあります。
必要なら「要(ヤオ)」不要なら「不要(ブーヤオ)」と答えるか、日本語でも英語でもいいので答えながら首を縦か横に振ります。

美味しかったものを紹介するよ

総合麺線(牡蠣ともつの麺線)

こちらはもつと牡蠣が入った総合麺線(60元)です。小ぶりだけど、牡蠣たっぷり。とろみのついたスープはあっさりとしたかつおだし風味で日本人になじみの強い味。もつはプリプリです。スープに牡蠣のだしはきいてません。牡蠣の味は身で味わいます。

卓上の調味料を加えて、少しずつ味を変えていくのが楽しみ。デフォルトだと鰹だしが優しく、和風寄りで、台湾メシを食べている気がしないので、調味料をがっつり入れてしまいます。

麺線の食べ方は、レンゲですくって食べるのがスタンダードなんだそう。でも箸もあるので、箸とスプーン両方使っているローカルの人も見かけます。

蚵仔仁湯(牡蠣スープ)

もう一品、あるいは汁物が欲しいよね、という時は、この蚵仔仁湯(60元)。牡蠣の入ったスープ。スープは見た目通り、塩味であっさりとしてます。牡蠣のだしはあんまり感じなかったな。千切り生姜とバジルが爽やかで、朝ごはんにぴったり。

牡蠣麺線

もつはイラナイ。牡蠣だけいっぱい食べたいという人は牡蠣だけの全蚵仔麺線(60元)もあります。逆にもつだけの全大腸麺線(60元)も。でもやっぱり私は両方食べたいかなあ(^^ゞ

お店について

阿川蚵仔麺線

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