【ランチ終了】築地 はん亭(築地):1本ずつ揚げてくれる上品な串揚げランチをカウンターで

東京

築地をプラプラ歩いていたところ、ちょうど目の前で築地はん亭がランチの開店時間になったらしく準備していたのでそのまま入ってしまいました。ずっと行ってみたかったんです。築地はん亭は串揚げのお店です。串揚げと聞いて想像するような(串カツ●中とか)大阪の二度づけ禁止系ではなく、カウンター席なら1本1本目の前で揚げて出してくれる、高級天ぷらの串揚げバージョンなお店。

お店は地下にあります。地下に降りるにはエレベーターしかありません。階段は使えないみたい。

場所はココ

地下鉄大江戸線築地市場駅A3出口から市場通りを銀座方面へ向かった左手にあります。駅を出たらまず信号を渡ったほうが良いです。

ランチメニュー

夜は30種ほどの串揚げをストップというまで出してくれる(30本以上食べる人は2周目いくのかな・・)システムでちょっと値段も張るんですけど、ランチ串揚げ7種がメインの1種類で、お値段1,000円\( ‘ω’)/ なので席につくと同時に食事の準備を始めてくれます。夜は予約ができるけれど、昼はできません。

店内のようす

ちょっと天井が低めで照明も落とし気味。それが帰って落ち着いた雰囲気。カウンターはL字で揚げ場を囲む形。串揚げが揚がると「どうぞ」と目の前に置いてくれます。カウンターに座ると1~2本ずつお店の人が持ってきてくれます。とてもスマート。

はん亭のお昼

席につくと手際よく丁寧にお盆にどんどん乗せてくれます。串揚げ以外の前菜(ミートボール)、生野菜(人参、きゅうり、大根、キャベツでした)、味噌汁、ごはん、お新香がスタンバイ。右下の串揚げはさっそく1本目が揚がったところで手元に持ってきたものです。

手前の調味料3種は左から味噌、塩、ソースと芥子。味噌は生野菜を食べるためのものです。塩と芥子は串揚げ用。

生野菜はシャキッとして美味しい。きゅうりも大根もポリポリと良い音を立ててくれます。

まず、1本、そして2本目と揚がりました。えび紫蘇巻きと、串かつです。
揚げたてでもしっかり油切れしてあるので、油っこくありません。

メンチカツ、だし巻き、蓮根はさみ揚げ

だし巻きにはびっくり。優しい味わいで美味しかったです。

ズッキーニ、ほたて

どの串揚げ衣もがサクッと優しい感触でとても美味しかったんですけど、上品で、ごはんのおかずというよりはそれ単体で頂きたいものでした。なのでちょっとごはんがほったらかしになっちゃいました。夜にお酒と一緒に楽しみたいなぁ、これは(^ω^)

お店について(夜はネット予約OK)

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