栄一(京橋):老舗の焼鳥屋さんで香ばしい串が5本乗った焼き鳥丼

東京
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京橋駅の近くにある焼き鳥屋さん、栄一のランチタイムにお邪魔しました。ずっと行ってみたかったんですけど、土日祝がお休みというハードルが少し高くて。創業が昭和23年という老舗のお店。今はビルに入っているけれど、装飾があまりないシンプルさが逆に老舗の風格を感じます。

開店直後に行くと既に5人ほど先客がいて、「凄く時間がかかります」との前置き。30分くらい覚悟してたんですけど15分くらいで出てきました。店内はカウンター席とテーブル席が数卓。地下にも席があるそうだけど、通していませんでした。

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場所はココ

地下鉄京橋駅が最寄駅だけれど、東京駅も近いし、宝町も銀座も近い。いろんなところから行けて便利な場所。近くには伊勢廣など有名な焼き鳥屋さんが多いエリアです。

ランチメニュー

ランチメニューはこの2種のみ。親子丼と焼鳥丼。焼鳥丼が人気でした。なにせこの2品しかなく、入口に掲げてあるので、座ったら即注文を聞かれます(笑)

美味しかったものを紹介するよ

焼鳥丼

焼鳥丼(1,150円)を注文するとまずお新香が出てきました。軽い塩気であっさりとして美味しいです。

それに焼鳥丼と鶏スープでひとセット。焼き鳥丼からは炭火で焼いた香ばしい香りがしてきます。

焼き鳥は正肉、レバー&ハツ、砂肝、つくね。そしてうずら卵の5本。うずら卵があるのが嬉しい。うずら以外は全部タレなんだけど、お肉へのタレは控えめで、ご飯にはタレがたっぷりかかってます。焼き鳥はどれも美味しく、特にレバーの焼き加減がちょうど良く、ねっとりとして濃厚でした。シャクシャクとした砂肝の食感も良かったです。うずらはプルプルな白身におこげ(と表現するのは正しいのか?)が少しついてるのがまたイイです(*’ω’*)

透き通るような鶏スープはあっさりとしているけれど滋味深くて美味しい。焼き鳥丼の合間に飲むのにぴったりでした。満足度が高く、これで1,150円はとてもお安いなぁ、と思いました。

お店について

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