Happy Feet Homestay 快樂腳青年旅宿(花蓮):中国語が話せて、台湾国内で使える電話手段がある人向きのフリーダム宿

台湾
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花蓮ではどの宿に泊まろうか迷ったんですけど、できるだけ広く、駅から近いということで、Happy Feet Homestay (快樂腳青年旅宿)という宿に泊まることにしました。でもこちら、最初に言っておきます。中国語が喋れず、台湾国内で使える電話手段がない人は泊まっちゃいけません。なぜならば、基本的に鍵がかかっていて、管理の人がいないからです。

繁忙期ならもう少し違ったのかもしれないけれど、基本、こちらはライダース宿で、管理人はPanda Expressの副業(本業?)で忙しいです(;^ω^) 結局私はたまたま隣の家(?)の人が出てきて、連絡を取ってくれてすぐにチェックイン出来たんですけど。

チェックイン前、チェックアウト後の荷物預けもOKなんですけど、預けるというよりはロビーに勝手に置いておいて自分で回収します。

台湾の宿といえばagodaがだいたい一番安く、今回も私はagodaを利用したんですけど、今見てみたらagodaでの取り扱いはしてなくて、booking.comだけみたいです。

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場所はココ

地図を見て近いと思ったこちらの宿ですけど、歩いてみたら思ったより遠かったです。花蓮車駅から徒歩10分ぐらい。途中タクシーの客引きを「近いから!」と断ったけれど、近くなかった・・・(笑) 東大門夜市へは徒歩30分ぐらいです。

チェックイン・共同設備

1階の事務所的なところでチェックインしてお金を払い、ドアの暗証番号を教えてもらい、部屋へ案内してもらいました。私がagodaで予約した時は現地決済のみ&クレカ不可だったんですけど、現在Booking.comで事前にクレカ決済&現地クレカ使用ができるようです。

お部屋のあるフロアへは靴を脱いであがります。2階にはウォーターサーバーもありました。

ちなみに1階階段そばにキッチンがあって冷蔵庫もあります。

ラージダブルルーム

宿泊したのはラージダブルルーム。1泊あたり素泊まりで2500TWD(約10,000円)でした。
部屋のことは広さしか見ていなくて、全然気にしてなかったんですけど、開けてびっくり。キティちゃん部屋!\( ‘ω’)/ ちなみにラージダブルはもう一部屋あって、そっちはキティちゃんではないっぽい。

台北の宿がとても狭かった反動だろうけれど、なぜ一人でこんな部屋に泊まってるのか・・・26㎡で広いです。

ソファもあって広々。ちなみに壁のキティちゃんの絵はご主人の自作とか(笑)

このへんのやつも全部。キティちゃん好きなのかな・・・。

可愛いんですけど、雑なのと、結構色あせてたり、剥がれかけてたり。キティちゃん好きの人が趣味で作ったお部屋という感じです。

ただちょっと、この部屋、最後に使われたの、いつなんだろう?って思うところがちょこちょこあって・・・。ポットとかカップとか用意されていたけれど、キッチンで洗ってから使いました。その辺の苦情を言おうにも、管理人が・・・いない・・・(´・ω・`)

バスマットもキティちゃん

バスルームは普通。シャワーのみです。歯ブラシやシャンプー・ボディソープはありました。

Wifiがあったんですけど、とても弱く、最初に確認して、自分のポケットWifi(グローバルWiFi)使うことにしました。

滞在中、一切部屋に入った形跡はなく(片づけて欲しいゴミがあったら自分で1階のロビーに置く)、全く干渉を受けないという点ではとても快適な宿だったんですけど、異国なので、やっぱり管理人が常駐していた方がいいなぁ、と思いました。ちなみに私は一人でラージルームに泊まったため高かったんですけど、普通の部屋なら1泊4,000円くらいです。

ちなみに管理人さんとは宿で会う事はほとんどなかったけれど、よく中山路で会って”ハロー”とあいさつしてました(いつもPanda中)

編集:マガジンハウス
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宿について

住所 / Alley 1, Lane 601, Zhongshan Road, Hualien City
チェックイン / 15時
チェックアウト / 10時30分

更新履歴

2020/09/22 新規作成
2021/12/09 全体をリライト

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