香港の出前一丁シリーズは「豬骨濃湯味」が一番気に入りました

香港
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香港に行ったときに、手当たり次第、購入した「出前一丁」のインスタントラーメン
その中で一番気に入ったのが、この「豬骨濃湯味」です。英語で下に「Super Hot Tonkotsu Flavour」と書いてあります。そして「極辛」の文字が、激辛を連想させ、ワクワクしてきます。
※豬とは、中国語で豚のことです。イノシシではありません。

この「極辛」の文字にひるんでしまいそうですが、実際そこまで辛くありません。
麺のほかにはパウダーのスープベースと、チリソースがあります。

作り方は日本のラーメンと同じく、沸騰させた500mlの湯に麺を入れ、3分煮ます。
スープベースとチリソースはラーメン丼に入れておきます。丼にお湯を入れてスープを溶かし、茹でた麺を入れてよくかき混ぜて完成。

これ自体の味を知りたかったので、極力具は追加しませんでしたが、辛さ対策に卵だけ入れました。でも「激辛」というほどではなく、おいしくいただきました。
ベースのとんこつもあっさりとしていてとんこつ臭さは一切ありません。

パッケージのインパクトの割に、食べやすいラーメンなので、お土産に買って帰ったら面白いと思います。

出前一丁 咖哩(カレー)味のレビューはこちらです。

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(お気に入り度5段階★★★★★)

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