私の生活圏にはないとおもっていたくら寿司。実は思ったより近くにありました。いや、近くないんですけど、歩いて行ける距離です。ということで、くら寿司にもちょこちょこ通いだしました。そんな私のお気に入りメニューを紹介します、ハイ(*’ω’*)
お近くのくら寿司は公式HPの店舗検索から探せます。やっぱり郊外が多いですよね。
２名以上ならアプリからの予約がオススメ
くら寿司へは圧倒的に１人で行く私にとっては寂しい限りなんですけど、２名以上だと、くら寿司の公式アプリから予約ができます。
セルフサービスの生ビール！
店舗によるんですが、私がよく行く市川インター店は、生ビールはセルフサービスになってます。500円。隣にある冷蔵庫から冷えたグラスをセットし、お金を入れてボタンを押せばご覧のように傾きを調節しながら、ビールが注がれます。これは現金払いのみ。
注いだ後、席に戻る間に泡が少し消えちゃいましたが、キンキンに冷えたビール。文句ナシの美味しさ。ちなみにセルフサービスでないお店では550円だそうで、ちょっとトクした気分(*’ω’*)
注文方法
くら寿司は今どき珍しいぐらい、レーンをお寿司が駆け巡ります。蓋を採用しているため、他の回転寿司チェーンのようにカピカピになったりしません。くら寿司のお寿司は価格が２種類。115円と165円。レーンに乗っているのは全て115円。（東京都内を中心とした都市型店舗と呼ばれるお店では1皿125円～／135円～です）
レーンに回ってないものはタッチパネル。お皿は１枚ずつ回収してくれる口が各席にあるのでそこに入れます。５皿ごとに「ビッくらポン」というゲームもできます。これをやる、やらないは最初に選択できるのがいいですね。私はひたすら食べ飲みたいのでやりたくないので（結構音が大きいし） あと、タッチパネル注文でシャリハーフを対応してもらえるので、ゴハン少な目でたくさんの種類を食べたいという人には助かりますね。
お気に入りメニュー
茶碗蒸し
くら寿司へはこれを食べに行くと言っても過言ではないくらい、ここの特製茶碗蒸し（220円）は美味しいです。他の回転寿司チェーンに比べて圧倒的にだしがおいしくてフルフル。タッチパネルの注文でも三つ葉抜きが選べます。おかわり必至。
国産天然ふぐ唐揚げ
国産天然ふぐ唐揚げ（380円）。ふぐをこの価格で！しかもこのボリューム！全て骨付きだけど、骨はそんなに大きくなく、身が多くを占めます。ほんとおトク！ビールにも合うし。七味やわさび、醤油など色々な味付けで楽しめる量が嬉しい。
ミニころチキン
揚げ物の値段を抑えてその分お寿司を食べたい！と思った時はコレ。ミニころチキン（120円）。鳥の脂の少ない部分をサックリと揚げた一口サイズの唐揚げ。これで120円は凄い！
貝わさび軍艦
貝わさび軍艦（110円）。これはアカニシ貝かな？茎わさびと和えてあって軽いわさび漬けのよう。ピリリと辛味が効いておいしいです。
極み熟成漬けまぐろ
やっぱり鮪！生もいいけど、漬けが好き。極み熟成漬けまぐろ（110円）。赤身のうまみがしっかり。
つぶ貝
コリコリとした食感のつぶ貝（110円）。くら寿司は貝類の多くが110円なのが嬉しい。赤貝も良く食べます。
真いか
くら寿司はいかが充実しています。私はシンプルに真いか（110円）をわさびと醤油で食べることが多い。むっちりした噛み応えが好き。
ほたるいかの沖漬け
そして忘れてはいけない、私の大好物。ほたるいか。ボイルや生はないんですよね。ほたるいかの沖漬け。正直、軍艦にしたほうが見栄えがするんじゃないかなって思ってます(笑) あと、生姜よりわさびのほうが合うので、しょうがはどかしてわさびをのっけて食べてます。
赤えび
最後に紹介するのは１貫盛りの、赤えび（110円）。ぷりぷりの大きな赤えび。甘くておいしいです。１貫単位なので気軽に食べられますね。
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