高雄婆婆冰(高雄):老舗のかき氷店で旬のいちごの牛奶冰

台湾
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高雄は南部なので、冬でも結構暑いです。なので”冰”の文字についついフラフラ引き寄せられてしまいます。こんなに開放的になってるんだもんしょうがないよね(*’ω’*) ここは”百年老店”と書いてある通り、老舗のかき氷屋さん、高雄婆婆冰です。1934年創業の老舗。建物も年季が入っています。

こちらで、マンゴーかき氷を食べる気満々だったんですが、メニューにもあったんですが、なんと、台湾でもマンゴーは夏のデザートだそうで・・・!「ナイ。今は苺ダヨ!」と言われました。どんなに暑くたって今はもう秋・・・!季節限定のマンゴーも苺も、店頭に大きく写真が貼ってあるんですけど、どちらかはありません。

座席は全部屋外にあります。といっても軒下なので、急な雨でも大丈夫です。でも道路に当たった雨水がはねそう。カキ氷以外にもフルーツジュースも。席に座って注文して、商品が揃ったらお金を払います。

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場所

MRT鹽埕埔駅からすぐです。大通りに面しているし、何より目立つのでわかりやすいです。

草莓牛奶冰

・・・というわけで、今がシーズンという苺にしました。草莓牛奶冰(100元)です。結構なボリューム。
冬の台湾は日本と同じように、いちごの旬を迎えます。
いちごは台湾では草莓と書きます。日本の漢字の”苺”とちょっと字がちがいます。

たっぷりの苺とシロップ、練乳、そしてトッピングにいちごアイスが二つ。
いちごの果肉は少し酸っぱいのですが、その分練乳がたっぷりかかっているし、上のいちごアイスが甘いので、あまり気になりません。フレッシュさを果肉で、甘さはアイスと練乳で補足する感じです。
やっぱり旬なので、これを注文している人が多かったです。

ちなみに今回はデフォルトでお願いしました。
かき氷は基本的に何も言わなければ、普通のガリガリ氷(牛奶冰)で作られます。
でもプラス20元払って、雪花冰(プラス20元)にしてもらうこともできます。

こちらのカキ氷もボリュームがあるので、二人で1個シェアしている人が多かったです。

お店について

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