寿し おおはた(北新地):酸味が強くかためのシャリが特徴の江戸前鮨。豊洲から仕入れたネタも

大阪
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大阪に行った際、北新地にある、江戸前鮨のお店、寿し おおはたへ行きました。古い雑居ビルの2階。シンプルな入口。店内は7席ほどのカウンター席のみで予約必須です。

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場所はココ

場所は北新地駅から歩いて3分ぐらい。梅田からも歩いて行けます。ANAクラウンプラザホテルの裏。このへんは有名なお寿司屋さんが多いそうです。

つまみとにぎりのコース

コースは原則1種類(18,000円)のみなので、お酒を注文してスタートです(=゚ω゚) おまかせで選んでいただいたのは惣誉(そうほまれ)。すっきりとしたお酒でスターターにちょうど良いお酒。

コースは、最初におつまみが出てきて後半にぎりが登場するよくあるスタイルです。もずく酢。上に貝が乗ってます。さっぱりとして美味しい。

初夏だったので、蛍烏賊が出てきました。漬け込んだ蛍烏賊と蛤。どちらも絶品でした。特に蛤の甘みがたまらない絶妙な火入れ。今まで食べた中で一番の蛤かも。ちなみに・・・千葉県産(笑) 豊洲市場から来ているものもあるそうで、それを私たちが大阪に来て江戸前のお寿司で食べるというのもなんだかおもしろい話(^ω^)

次に出てきたお皿にびっくり。きらびやか。カワハギのお刺身です。肝醤油ならぬ肝ぽん酢をたっぷり絡めていただきました。

おつまみが想像以上に美味しく、お酒が進んだので、2つめ。開運 純米吟醸。ちなみに1杯目より多いのは瓶の残りを全て入れたためです。ラッキー(*’ω’*)v 惣誉よりも黄味を帯びた色。こちらの方が甘みがありました。

焼き物です。アオヤギが香ばしい。どちらも濃い目の味付けでお酒とよくあいました。

焼き物が終わると、お寿司の出番です。まずはから。脂が少な目で、さらに生姜でさっぱり。ここのシャリは酸味が強くかためです。私は結構好きかな。

イサキ。これも生姜。むちっとした身の感触が良い。

スミイカ。パツンと切れるタイプではなく、すこしねっとり。これはこれで好きです。

鮪。これは赤身って言われた気がするけれど、こう見ると脂の多い部位。トロ寄りです。

続けてトロ。さらに脂が乗ってますね。でもサラッとした上品な脂でいくらでも食べられそう。

コハダ。軽い酢加減。

お吸い物

ノドグロ。少しだけあぶってありました。大根でさっぱりと。

サクラマス。今シーズンはどのサクラマスも脂がノリノリだったけれど、今回は落ち着いてましたね。6月近かったからかな?

大きな車海老

鳥貝。旬だけあってやっぱり美味しかったです。

うにはこんもりと小さい小鉢に盛られて登場。下にはシャリが入ってます。りっぱなお寿司。こんなにあるのにあっという間になくなるんですよね(笑) 甘くて磯の香りに幸福感で溢れました。

最後は煮穴子。ホワホワでした。

。キャラメリゼしてあって、ちょっとスフレっぽい。あんまりこっち(関東)で見かけない気がします。こういうの。面白い食感。

最後にデザートがでますよ!嬉しい!メロンでした。

勿論お寿司も美味しかったけれど、おつまみが特に気に入りました。また機会があったら行きたいですね。白子の時期とかに。

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