【閉店】とんかつ万平(神田):冬必食の牡蠣フライ&牡蠣バターが今年も登場♪

東京
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冬の味覚といえば、牡蠣。いや、年中食べますけどね♪
でも冬にならないと食べられない牡蠣メニューもたくさんありますよね。

私が冬場に特に楽しみにしているしている牡蠣メニューは、築地にあるふじむらのカキフライと淡路町駅近くの老舗とんかつ屋さん、とんかつ万平のカキバターです。

【ほぼ隣に移転】ふじむら(築地):鮪の刺身や冬季限定カキフライが絶品の平日限定ランチ
東京都中央区。絶品カキフライが食べられるお店。で初めでも大きな1個揚げのカキフライはジューシーでもたれることもなく、スルスル胃袋に入っていきます。

今シーズンももちろん、情報を聞きつけて頂いてきました。最近は凄く並ぶと聞いていたので、開店35分前に到着しました。でも、まだ誰もいませんでした。30分前ぐらいになると1人やってきました。開店前に来たのははじめてなので、よくわからず店の前に佇んでいたんですが、写真の行灯のところから右側に、建物に沿って並ぶルールみたいです。

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Where

淡路町駅から歩いて数分。秋原場駅からも7分ぐらい。このあたりは古くからある建物のお店がたくさん。万平もその一つ。

入口の左に、張り紙が。”カキの季節になりました”(*^_^*)

メニュー

万平はとんかつも勿論美味しいらしいんだけれど、いまだこのカキメニューしか食べたことがありません。こちらのカキメニューは2種。カキフライとカキバター焼です。

入口には料金は書いてありませんが、店内入って左側にメニューがあります。
カキバター定食、カキフライ定食ともに今年は2,000円

年々値上げし、ついに大台に。カキフライやカキバターの値段としてはかなり高めになってしまいましたけど、それでも開店から大行列。席は一つ残らずみっちり相席です。

絶品カキバター

こちらが絶品カキバター定食(2,000円)です。牡蠣だいたい6個。大きくなってくると5個に。友人が出始めにルンルンで行ったところ、牡蠣は小さく7個だったそうです。その2週間後。牡蠣の成長は早い(^ω^)

ごはんは結構多めによそってくれます。小ライスって言うとお茶碗によそってくれるそうです。”少な目に”とお願いしたら、どう見てもお隣の普通サイズと同じものが出てきました(お店の方は少な目と言っていたから、きっと気持ち少な目だったんでしょう・・・) 他にキャベツの漬物と、白みそのお味噌汁。

ごはんが多くて食べきれるはずがない!と思いながら食べ始めましたが、このカキバターが、牡蠣の旨みと濃い目のバター醤油で、ご飯がすすみまくります。
レモンを絞ったり、芥子と一緒に食べたり。こちらのカキバターは芥子が合いますね。醤油が多めだからでしょうか。ちょっとバター醤油がカリッとした感じがまた罪なやつ・・・!

カキバターのエキスを吸ったキャベツも美味しく、トレイの上もお茶っ椀の中もすっからかんになります。うまい。うまいよ。なんでこんなにうまいの・・・!

こちらは3月下旬、牡蠣シーズンの終盤に食べた牡蠣5個バージョン。大きい!

カキフライも!

これはカキフライ(2,000円)です。カキフライも牡蠣の旨みがたっぷりで美味しかったです。衣がカリッ、中から牡蠣のエキスがジュワーッ!ただ、どちらかしか注文できないとなると、やっぱりカキバター頼んでしまいます(^^ゞ

万平の牡蠣争奪戦

数年前まではここまで混んでいなかったので、カキバター定食を注文して、カキフライを単品で。ということが可能だったんですけど、現在は、出来なくなりました。カキメニューは一人一品。

以前は土曜はランチ営業、平日は夜もやっていたんですけど、今は土日祝定休、ランチタイムのみと、その競争はますます激化。なんとか頑張って毎年ありつきたいです。

お店について

更新履歴

2017/11/02 新規作成
2018/03/25 全体をリライト、写真追加
2019/01/02 営業時間・日について記載

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