うどん一福（高松端岡）：喉ごしのよい細めのうどんと優しいおだしが絶品！

香川の人気讃岐うどん店、うどん一福の２号店として東京神田にオープンした香川一福（※）。まあまあ美味しかったので、香川に行った時に本店へ行ってみました。神田の一福も美味しかったんですけど、本店はその２０倍くらい美味しくて、なんじゃこれは？！ってなりました＼( ‘ω’)／

香川一福創業時は確かに２号店として大々的に宣伝していたのを覚えていますが2021年現在、なんら関係がないそうです（香川一福のHPより）。この「うどん一福」の支店はなんばCITYにあるお店一店のみです。

場所はココ
セルフでおでん、うどん、おにぎり。
美味しかったものを紹介するよ
お土産用うどんもあります
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場所はココ

最寄駅はこちら、JR予讃線端岡駅。かわいらしいフォルムの小さな駅。

お店は駅から少し離れています。ゆっくり歩いて15分くらいです。線路に沿った県道33号線沿いにあり、車で来る人が多いのか、駐車場は広め。一番上の写真で踏切が見えますね。ちょうど県道と線路に挟まれている感じになっています。

県道からも見えるように看板が掲げてあります。

セルフでおでん、うどん、おにぎり。

店内に入ったら、まず、トレイをとって、注文カウンターへ並びます。まず出迎えてくれるのがおでん。神田のお店ではおでんは冬季のみだけど、こちらは、通年おでんがあります。食べたい場合は好きなものをお皿にとってトレイにのせます。

そして、天ぷら、おにぎりが置いてあるので、これも各自好きなものを取ります。みんな、何かしら取っているので、自分も何か取らなきゃという気持ちになるけれど、何も取らずに、もちろんうどんだけでも大丈夫･･･でも目の前にあるとおいしそうでついつい取ってしまう(笑)

注文カウンターの真ん前までたどりつくと、うどんの注文を聞かれますので、好きなものを注文します。そして最後にお会計です。うどんのサイズは小（１玉）・中（２玉）・大（３玉）があります。

注文カウンターの後ろに大根おろし、おろし生姜、すだち、わさび、揚げ玉、ネギ、ソースなどが置いてあり自由に盛り付けて、好きな席に着きます。

席についたら、楽しいおうどんタイムです(*’ω’*)

店内はカウンター席やテーブル席、小上がりもあって、結構広いです。基本本場讃岐のうどん屋さんは回転が速いので、行列していても、そんなに待つことはないと思います。

美味しかったものを紹介するよ

ひやかけ（小220円）

私がメインに食したシンプルなひやかけ（小220円）。ひやかけとは冷たく締めたうどんに、冷たいだしをかけたうどんです。食べるといりこだしの風味が口いっぱいに広がります。おだしがおいしい。そして、この細めのうどん！コシがそれほど強くはなく、喉越しが良いです。
もちもち、ちゅるんとした食感。うっかりうどんを飲み込んでしまいそうになるのど越しの良さ。「うどんが飲めるとはこういうことか！」と感心。そしておだしもゴクゴク飲み干してしまいました。