ビルボードライブ東京(六本木):食事は必須?料理は美味しい?などなどまとめました

東京
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ビルボードライブ東京は東京ミッドタウンにあるライブレストランで、食事をしながらライブを楽しめる場所です。今年に入ってちょくちょく行く機会ができたので、毎回料理を楽しんでいました。料金は高めだけれど、結構おいしいです。ライブレストランというものが初めてだったので料理、服装などイロイロ不安だったので、備忘録的にここに残しておこうと思います。

ビルボードライブ横浜についてはこちらをご覧ください(*’ω’*)

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レストランでの食事は必須?

レストランだけど「ワンドリンク必須」とはしていません。食事も飲み物も任意。ただ、お冷がでてくるわけでもないので、ドリンクの注文はしたほうが良いと思います。

ビルボードライブ会員(BBL会員)の場合はドリンクが1杯無料なので、この無料枠だけ使う人も多いです。この枠だけ使うと最終的に伝票を回収されていきます。

注文にかかる費用

ビルボードライブ東京はステージと同じフロアの3階から5階まで3フロアに分かれてます。
3階席の場合は、メニューにある代金のみです。
4階席の場合は、メニューにある代金にプラス10%のサービス料
5階席はカジュアルフロアでそもそもレストランフードの注文ができません。(1ドリンクがつくほか、軽食の販売があります)

座席の配置については公式のこちらを見てください(公演によりレイアウトの変動あります)。

服装は?

ビルボードライブのドレスコードは”スマートカジュアル”という言葉でまとめられています。スマートカジュアルってなんやねん?って感じなんですけど(笑) 当日の服装を見回してみると、ドレスアップした人も多かったけれど、ロックミュージシャンのライブということで、ジーパン、Tシャツ、スニーカーの人も多かったです。

その日のミュージシャンによっても、服装の許容範囲は変わってくると思います。

自由席とは?

ビルボードライブ東京のサービスエリア(3階)には「自由席」というものが存在します。この自由席というのは、与えられた整理番号順に好きな席を選べる席です。下手な指定席よりも良席にありつける可能性があります。

但し、これは1人ずつ席を選んでいくので凄く時間がかかります。呼ばれた時点で居ないと、後回しにされるので、前半の番号であれば開場までに着きたい。中盤だとどのくらいの時間に来ればいいのか。後半だといつになったら自分は呼ばれるのか・・・とやきもきします。

しかもこの番号、チケット確保時に割り振られるので、買ってみたら後ろの番号ということもあります。

私はいつも比較的前半に呼ばれてるのですが、それでも20分くらいかかります。開演10分前になっても自由席を選んでる人が残ってます。もし、開演前に食事をしたいなら、自由席はオススメできません。

メニュー

料理のメニューは卓上にそれぞれおいてあります。食事やドリンクのメニューは紙です。クリアケースに入っているメニュー以外は都度廃棄しているそうで、持ち帰りはOKです。

料理のラインナップは定期的に変わるので、最新のメニューはホームページでチェックしてみてください。私は行くときは大体何を食べるか電車の中でメニューを見て吟味してます(笑)

ドリンクメニュー。★がついてるのがBBL会員の1杯無料対象です。

美味しかったものを紹介するよ

TOKYO隅田川ブルーイングペールエール

ビールを注文すると、小さいおつまみがついてきます。私はいつもこれを注文します。値段は1,250円です。BBL会員の注文枠で一番お得だというのもあるんですけど、隅田川ブルーイングのビールが好きなこと、そして何より、パイントなのでこの後、飲み物を追加注文する必要がないんです。グラスサイズの飲み物だとちょうど飲み終わる頃に開演なので・・・。ライブに集中したいので。

BBLオリジナルカクテル

ビルボードライブ東京のオリジナルカクテルは4種類あります。その中で、特に好きなのが、コレ。といっても前述したようになかなか注文する機会がないんですけど・・・。実は本当はこれが飲みたい(笑) きれいなブルーのカクテル。ほのかな甘みとさっぱり、すっきりとしたカクテル。度数も低めなのでオススメです。そしてこれもBBL会員1杯無料の対象です。

スペシャルドリンクも

他に、その日のライブに合わせて、スペシャルドリンクが登場することがあります。これは成田昭次さんのライブのときに、新曲に合わせて作られた「パズル」。

フライドチキン&フレンチフライ

フライドチキン&フレンチフライ(1,750円)はフライドチキンが5個くらいと沢山のフレンチフライがセットになったもの。ケチャップがつきます。ビールが合う事間違いなし。チキンはさっぱり胸肉使用なので、夜でももたれることなく、美味しくいただけます。

プッタネスカ(現在提供なし)

メニューが変更になって、同一のメニューはないんですが、パスタをひとつ。プッタネスカ(1,850円)です。”娼婦風のパスタ”。アンチョビ、パプリカ、マッシュルーム、ケッパーなど、おそらくイタリアの家庭なら常備していそうな具材で作られたパスタ。娼婦のまかない飯だったともいわれます。ケッパーの酸味とあっさりとした味付けでライブ前にササッといただけます。私が食べたことがあるパスタはこれだけですが、1人前にちょうど良い量でした。

タンドリーチキン

これも現在提供がないんですが、タンドリーチキン(1,800円)も美味しかったです。ライブレストランという環境からか、スパイスの香りは控えめで、周りに気兼ねなく食べられるけれど、お肉は柔らかく、スパイスも効いてます。バターライスもついてて1人分の食事にちょうど良かったです。

ビルボードの料理はどれも1人で食べるのにちょうど良いサイズ。二人だったら1皿ずつ注文してシェア・・・ではなく、その場合、お店のほうで予め2人前に分けて提供してくれます(コロナ禍だけかも)

BBL会員のススメ

上でも書いたんですけど、BBL会員というものがあります。BBLはビルボードの略です。このBBL会員になると、会員限定の先行予約ができるほか、サービスエリアの座席だと、メニューのマークのついたものから1杯無料でいただけます。

BBL会員になるのに必要な費用は
初期手数料(¥1,100)+年会費(Webプラン¥3,300、情報誌プラン¥3,850)
です。

そもそもビルボードライブのキャパシティが少ないので、会員限定の先行予約も、取れないことが多いんですけど、チャンスが2回あるのは嬉しいですよね。

それにワンドリンクは必ずいただけるので(笑) 対象ドリンクの中で一番高いのが生ビール1,250円。年に数回行く予定が簡単にもとがとれちゃいます。

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