（2018年は3万円）【ふるさと納税】四万十町からぴかぴかの火ぶり天然鮎（冷凍）が届きました

2008年から始まったふるさと納税。ずっと気にはなっていたけれど、確定申告がめんどくさくて未体験でした。

それが2015年からは４箇所までなら確定申告不要（その他条件あり。詳しくはこちらで）になったので、思い切ってやってみることにしました！

まずはどこにしようかな･･･とふるさとチョイスを見ていたら、「天然鮎」の文字が。

鮎は大好き。

でも、天然の鮎になんてお目にかかったことがありません。

というわけで、高知県四万十町の天然鮎をいただくことにしました！
10,000円の寄付金で天然鮎が5～8匹届くというものでした。

https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/39412/48362

↑すみません。もう扱っていないようでリンクが切れています。2018年7月1日現在四万十の天然鮎は30,000円の寄付金が必要です。政府が圧力をかけたためしょうね(;^ω^)

１尾ずつ、個包装されています。いったん冷凍庫に放り込んで、使うたびに必要なだけ解凍です。

四万十といえば四万十川。いつか川下りを体験したい川でもあります。

寄付金の使い道はもちろんこの清流の維持に。

てっきり冷蔵でくると思ったんですけど、冷凍でした。よく見ると、冷蔵で来るのは限られた夏の期間だけのようです。

寄付して２週間くらいで届きました。ダンボールをあけると、急速冷凍された小ぶりな鮎が７尾。

一緒に解凍方法やおすすめの食べ方なんかも入れてくれて、私は一番おいしさを保てるという、氷水を使ってゆっくり解凍しました。

ドリップはほんの少しでたものの、臭みも、変なぬめりもなく、塩を振って焼きました。

見てください。ピカピカです(^^)

小さいので串を刺さないほうが正解でした。
焼いた鮎はそのまま食べても、ごはんと一緒に炊いて鮎ごはんにしても最高でした。（本当は土鍋で炊いたほうがもっとおいしいだろうし風情もあるんだろうけど）

天然鮎、高級料亭にでもいかない限り、なかなかお目にかかれないので、これは貴重です。
これはふるさと納税の定番にしようと思いました。上で載せた、仁淀川の天然鮎もおいしそうです(^^)