※これと全く同じ寄付金額・内容の返礼品は今はありません。(2020年5月加筆)
ふるさと納税で、納税先人気ランキングで常に1位の宮崎県都城市。わたしもほぼ毎年、ここに寄付しています。入荷数も少なく、人気の品は発売から即完売してしまうので、都城市のふるさと納税のページを定期的にチェックすることは欠かせません(*’ω’*)
おととし(2015年)はコスパ重視で宮崎牛の切り落とし(1.5kg)でした。←30分ぐらいで完売しました。
昨年(2016年)は、もう少し形の整ったお肉が欲しかったので、すき焼きにちょうど良いお肉を指定。うで・ももスライス1㎏です。昨年、ワンストップの申請が間に合うスレスレに注文しtので、年明けの発送になりました。
桜花牧場というところから立派な箱で届きました。インターネットでクレジットカード支払いで申し込みして二ヶ月ぐらいです。都城市から送られてくる宮崎牛は全て、都城産です。その他のお礼の品も都城産にこだわっているそうです。都城というと柔道の井上兄弟しか知りませんでしたが、なかなかのブランド産地です。
見た目にも美しい霜降り宮崎牛
都城市は宮崎牛のお礼品だけでも、色々あり、このうで・ももスライスだけでも何種類もあります。今回私が、指定したのはその中でもひとスライスが一番大きそうなものです。
また、桜花牧場以外にも肉のながやまというところから、発送される品もあります。
解凍方法などが書かれた紙。冷蔵庫で時間をかけて解凍(自然解凍)推奨です。こんな大事なお肉は大事にゆっくり解凍しましょう。(言い忘れましたが、冷凍で届きます)
宮崎牛のうで・ももスライス。500g×2パックで届きました。ちなみに、「うで」と「もも」が両方届くわけではありません(勘違いしてました)
※うでまたはももから計1kgお届けします。
(ふるさとチョイスより)
霜降りが凄い。さすがA4ランク。
1パックで1回分のすきやきという贅沢なことをしました。お肉は「やわらか~い♪」という感じではなく、弾力があって、噛みごたえのあるお肉でした。硬いわけではなく、お肉の旨みと食感が凝縮されている感じ。見た目ほど脂っこくありません。肉の旨みをすった白滝・豆腐・野菜・きのこも文句なしに美味しい。
これと全く同じ寄付金額・内容の返礼品はもうないけれど、宮崎牛のお肉は切り落とし、ロース、サーロイン肉などバリエーション豊富で、相変わらず、都城市の人気返礼品です(*’ω’*)
都城市のふるさと納税申し込みサイト
都城市のふるさと納税は色々なサイトで取り扱いがあって、どこもクレジットカード決済ができるので手軽です。それぞれのサイト限定での商品等はなさそうなので、お気に入り・使い慣れてるサイトがあったらそこを利用すれば良いと重います。
※人気商品が売り切れでも、他のサイトに行ったら残ってるかもしれません。
・公式特設サイト
・ふるさとチョイス
・楽天市場
・さとふる
・ふるなび
・au Wowma!
・ANA
どのサイトも肉押しなのに、さとふるは焼酎押しな印象(笑)
ふるさと納税制度はめまぐるしく変化
2017年夏ごろから、都城市はふるさと納税をリニューアルしました。
総務省から”高額な返礼金は止めよ”というお達しがあったからです。
そのため、以前より”コスパ”がかなり悪くなっています。都城市も同じ返礼内容だと以前の1.5倍の寄付金額が必要になります。
さらに2018年、2019年と締め付けは大きくなり、ふるさと納税の対象から外された自治体もあります。
返礼品の豪華な”自治体がトクをする”のが不公平、という声が多かったそうだけど、都城市みたいに、地場産品がある自治体は良いけれど、そうではない自治体が痩せ細っていくんだとしても、それは公平なこと、自業自得ってことなのかな?だとしたらふるさと納税という制度ができたらかけ離れていく気がしますね。
更新履歴
2017/03/20 新規作成
2017/09/28 返礼品刷新情報追加
2020/05/09 全体をリライト、リンク切れ修正
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