花蓮最終日は魯肉飯を食べようと四八高地本舗へ行きました。実はこちらのお店、花蓮初日に行ってるんですけど、手持ちの開店時間(10時半)が間違っていたのか、まだ開店してませんでした。今、Googleを見ると、11時半開店になってます。
ちなみに店名になってる四八高地というのは花蓮の景勝地で、七星澤を見下ろせる場所です。
場所はココ
花蓮駅からはかなり離れています。でもわかりやすい場所です。
店内のようす・注文の仕方
うーん。食堂にしてはおしゃれ。カフェにしては微妙(笑)な感じの店内です。コンクリート打ちっぱなし。入口入ってすぐのカウンターに注文票が置いてあるので店内利用ならそれを取って、席に着きます。
そして注文票に記入します。メニューはこれだけです。小菜はいくつか置いてあるので取ってきます。魯肉飯(滷肉飯)のお店という認識だったけど、注文票の一番上を占拠しているのは花枝羹(いかのつみれスープ)。記入が終わったら、カウンターに持って行ってお会計。出来上がったら持ってきてくれます。
美味しかったものを紹介するよ
滷肉飯
コロコロとした角切りのお肉がたくさん乗った滷肉飯(30元)。濃すぎないタレもたっぷりかかっていてとても美味しい。今まで食べた魯肉飯の中で一番お肉食べた感が強かった気がする(笑) これ120円かぁ、とびっくり。
1個乗った固いはんぺんみたいなのも美味しいです。これ、あれだ。滷味としてよく置いてあるやつ。ほんとこの魯肉飯美味しかったです。花蓮で食べたもので今回No.1。
花枝羹(湯頭)
看板メニューのいかつみれスープも凄く美味しかったです!こってりとした魯肉飯とあっさりスープの相性バッチリ。上の注文票にあった通り、花枝羹は湯頭/沙茶/原味の3種類あります。湯頭はとろみのないスープ。沙茶と原味がとろみつきです。私はとろみが少し苦手なので、とろみのない湯頭(55元)を。ほんとにとろみゼロのサラッとしたスープ。
プリプリのいかのつみれが大小6個。いかの歯応えがあって美味しい。生姜もはいってて優しい中にピリッとしたアクセントが効いてます。自分で選んでおいてなんなんですけど、たぶん、これ、もう少しとろみが効いてるスープのほうがつみれと絡んで一体感が出てもっと美味しい気がします(笑)
次に花蓮に行った時にも寄りたいので、その時にはとろみ付のスープをオーダーしたい。
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