【中華街へ再移転】広東家庭料理 愛群(関内):あの「牛腩」がたっぷり乗った牛腩湯麺でサクッとランチが至福

横浜・横浜中華街
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横浜中華街から関内に移転してだいぶ経ちました。広東家庭料理 愛群。平日の13時過ぎにダメモトで立ち寄ってみたら空席がちらほらあったのでこちらでお昼をいただきました。店内はカウンター席とテーブル席があって席数はまあまあ。30席くらいあるのかな。2階もあるけれど、こちらは宴会向けに使われてるみたいです。

愛群にはグループで訪れて色々食べたことが何度かあるんですけど、一度こうやってふらっとランチに来てみたかったんですよね。

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移転しました

愛群は2023年2月に移転前の中華街の場所で再開オープンしました!

場所はココ

日本大通り駅や関内駅が近いです。横浜中華街からも歩ける距離です。

メニュー

愛群。ランチメニューというものはなく、終日このグランドメニューです。

美味しかったものを紹介するよ

生ビール&ザーサイ

生ビール(650円)がよく冷えていておいしかったです。で、愛群がおつまみに出してくれるこのザーサイが好きなのです。ポリポリして待ちます。余裕のある人なら、早く出てきそうな前菜を注文するんでしょうが、私は麺とビールを平らげるだけで精一杯なので、こういうちょこっとのおつまみを頂けるのがとても嬉しいです。

牛腩湯麺

愛群といえば、牛腩ですよね。とろんとしてとっても美味しいんです。これが乗った湯麺って、どんな感じなのかな?ってずっと気になってたんです。こうして遂に食べる時が来ました。牛腩湯麺(990円)です。湯気を伝ってくる、何とも言えない旨味のある香り・・・。

値段が1000円切ってることもあり、お肉は少ないのかな?なんて思っていたけれど、しっかりと量があります。トロトロ。スープ自体の旨みもさることながら、このお肉の旨みも溶け込んでいて美味しいです。八角や五香粉等、中国の香辛料の香りもするものの、ふわっと香るぐらいなので、苦手な人でも食べやすそうです。

このスープにこの細麺がとても良く合います。スープ自体はさらっとしているけれど、牛腩のとろみが加わって良い具合に麺に絡みます。

一緒に出してくれた辛味噌を途中で加えるとピリッと引き締まります。少し山椒も入ってますね。最初はちょこっと、最後のほうでがっつり加えてみました。湯麺を三段活用できて至福でした。

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