天ケ瀬温泉に行く理由。解放感バツグンな野天風呂に入るため!

大分
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天ケ瀬温泉は、玖珠川沿いに点在する開放的すぎる混浴野天風呂で有名です。私もちょこっと入ってきました。というかこれのために行ったんですよね。開湯約1300年の歴史ある天ケ瀬温泉、この野天風呂文化は大昔から続くものだそうです(*’ω’*)

これら野天風呂は無人ですが無料ではありません。お金を入れるボックスがあるので、そこにコインを入れます。だいたい100円。

宿泊した日田屋の目の前にあったのはこの水たまりのような野天風呂。神田(じんでん)湯。というか宿泊した部屋の目の前でした。道路沿いにあって、一番開放感があって、川も良く見え、見晴らし最高。その代わり己もしっかりと見晴らされます(笑) こちらは女性のみ、湯あみ着・水着の着用がOKです。わずかに川より高く、湯船に浸かっていると、川とほぼ同じ目線になるので、川に浸かっているような気分になります。

もう一つは舞鶴の湯。”女湯”となってますが、男湯は見当たらず、日替わりか、時間替わりか???

実は対岸から良く見えるんですけどね(⌒∇⌒)

野天風呂はやっぱりハズカシイ(*ノωノ)という人はせめて足湯に入っていきましょうよ~。
天ケ瀬温泉の旅館・ホテルの中には無料の足湯を開放しているところがあります。

成天閣の足湯。

日田屋の足湯

川を挟んで両サイドにホテルが立ち並んでいます。この川を行き来するのは吊り橋しかなく、ちょっと怖いです。頑丈であんまり揺れないんですけどね。

電車で天ケ瀬温泉を訪れる人で、つり橋を絶対わたりたくない!という人は駅側の旅館を利用すると良いです。桜滝や桜滝が見える宿、山荘天水も駅側です。

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