奄美大島に行ったら食べたいカラフルジェラートのお店3店を紹介します!

まとめ系
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奄美大島は、ガラパゴスと呼ばれるだけあって自然がたくさん残っていて素敵なんですけど、奄美産の食材などを使ったジェラートも美味しいです。冬でも温暖な気候の中、食べるジェラートは美味しいし気持ちいい! ということで、今回の記事では、奄美大島で実際に食べて美味しかったジェラートショップ3店を紹介します(*’ω’*)

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1.ラフォンテ(龍郷町)

奄美空港から名瀬に向かうバスの途中にある、ジェラートショップ。奄美で一番知名度の高いジェラート屋さんです。

最寄のバス停は赤尾木バス停。私は帰りの空港に向かうバスで途中下車するのが習慣になってます。空港バスは、日中は結構本数があるので大丈夫。
奄美の食材を使ったジェラートはどれも甘さが控えめ。最大10種類のジェラートが並びます。

奄美黒糖、真塩(ましゅ)、塩ざらめキャラメル、マンゴーソルベあたりが人気。真塩には仕上げに塩をかけてくれるので舌でじかに塩の食感を感じることができます。

ラフォンテの魅力は、ジェラート自体もそうなんですけど、ジェラートを食べる環境。店内はおしゃれだし、温かい日は外のテラスで周囲(畑)を眺めながら食べるのはほんとにのどかで気持ちがよいです。

【奄美大島・龍郷町】農園直営の「ラフォンテ」で自然な甘みのカラフルジェラート
いずみ農園直営のジェラートショップ「ラフォンテ」。奄美空港~名瀬間のバス停「赤尾木」下車で歩いて5分ぐらいです。県道沿いにあります。こちらでは農園直営の島の食材を使ったジェラートを食べることができます。白い建物に青い空(写真は曇りがちですが...

ここに来るためだけに途中下車はな~という方、この近くに美味しいパン屋さんドーネ・パンもあるので良かったらぜひ(*’ω’*)。ただ、土日月のみ営業です。居酒屋でも地元の人とお話しましたけど、今、奄美はパンがキテるらしいです。

【移転】ドーネ・パン(奄美):奄美で偶然見つけた本格カレーパンがおいしい天然酵母のパン屋さん
鹿児島県奄美市。奄美大島の赤尾木にある水色の小屋が実はパン屋さん!天然酵母で作ったこだわりのパン。空港バスで途中下車できるから行き帰りに寄れます!

2.アンティカ奄美店(名瀬)

二子玉川にもお店があるアンティカ。名瀬商店街にある奄美店は、もちろん、奄美の食材を使ったジェラートが多いです。パッションフルーツ、マンゴー、花良治みかん、たんかん等フルーツ系が多いのが特徴。

イートインスペースはちょっと事務所感があります(笑) 写真は奄美すももと奄美黒糖。すももははっきり酸味が感じられる味でフルーティさもあります。黒糖とダブルにしたところ、バランスが良かったです。

奄美の中心地名瀬にあって、ホテルも近いので、凄く使い勝手が良いです。

ジェラテリア・アンティカ奄美(名瀬):奄美の食材を使ったカラフルジェラート
古仁屋や赤尾木でも美味しいジェラート屋さんに出会ったけれど、奄美の中心地、名瀬の商店街近くにもジェラートショップがあります。ジェラテリア アンティカというお店です。もともとは古仁屋にあったお店で、名瀬に移転してきました。 場所はココ サンサ...

3.ジェラテリア・カスターノ(古仁屋)

昔ながらの港町といった様相の古仁屋にある、とってもおしゃれなジェラート屋さん。以前は扇屋スーパーの近くにあったんですけど、そこから少しだけ離れた場所に移転しています。

奄美の食材を使ったジェラートは食材の風味がはっきりわかる作り。特に、サトウキビ酢は水分を抜いたヨーグルトのような感じで美味しい。奄美塩は加計呂麻島の塩が使われているそうで、塩気もあるんですけど、甘いので、ダブルにするならさっぱりとしたジェラートとの組み合わせが良いです。外観の写真は移転前。

瀬戸内海の駅でも、カップのジェラートを販売しています。

【閉店】ジェラテリア・カスターノ(古仁屋):奄美の厳選食材を使ったカラフルジェラート!
鹿児島県奄美市。古仁屋港の近くにある、ジェラテリア。ジェラートの種類は10種類ほど。島の厳選食材を使い、化学調味料を一切使っていない自慢の無添加ジェラートが食べられます。

おしまい(*’ω’*)

更新履歴

2018/02/17 新規作成
2021/07/18 全体をリライト

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