【冷しラーメン特集2】海老そば まるは(船橋):梅酢が効いてさっぱりする冷やし煮干らーめん

千葉
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今年4月にリニューアルオープンして、煮干そばも販売するようになった船橋の「海老そば まるは」の夏季限定冷やし煮干ラーメンを目当てに行ってきました。

通し営業なので、混雑と日差しの強い時間帯をはずしてお店に着いたのは16時半でした。

まだお祝いの花が飾ってありました。
こういうのって、いつまで飾っているものなんでしょうか?

冷たいメニューは、冷やし煮干らーめんのみ。指さしているのは純煮干そばですが、その二つ下に冷やし煮干らーめんのボタンがあります。

温かいラーメンよりちょっと時間がかかりました。
こちらが冷やし煮干らーめん800円です。白い器にブラウンのスープが映えますね。
トッピングは小松菜、低温チャーシュー、鶏ハム、玉ネギです。
スープを一口飲むと、煮干しの風味がハッキリ。後から信州の梅酢の酸味が追いかけてきます。

温かいラーメンと麺が違います。冷麺のようにむっちりとした麺。

梅酢の酸味と玉葱がさっぱりとしておいしかったです。
ですが、食べ進むと、梅酢が口の中で蓄積していって、最終的に「あれ?煮干しはどこへ?」状態になってしまいました。アクセントの域を超えてしまってい印象です。最終的にはほぼ”醤油らーめん”でしたが、清涼感があっておいしかったです。

Twitterでもいつまでやっているかは明示されていませんが、冷やしの類は大体どこも8月末まではやってますので、たぶん、こちらもそのぐらいかな?と思います。

ところで、店名は「海老そば まるは」のままなんですね。Twitterのアカウントも食べログも「海老そば まるは」のままです。

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