関西万博 クウェート館:寝そべってドーム型の天井を見るプラネタリウムに癒された~!

大阪
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今回の関西万博旅行、トリを飾ったのはクウェート館です。いや、ほんとは隣の中国館で閉める予定だったんだけど、クウェート館、見た目以上に待ち時間がかかって、入ってからも長かったんですよ。クウェート館を出たのは9時半でした。クウェートのテーマは「灯台」。

クウェートは石油がとれるお金持ちの国なので、かなりお金をかけてるなぁという印象。

最初に入って迎えてくれたのは、この球体のオブジェ。ここに映像が投影されるんですけど、全体的にお金をかけてるクウェート館にあって、この天井や壁を覆ってるのがアルミホイルという、文化祭感の強さ(笑) まぁ、きっとこれが一番映えたんでしょうね。凄いぞ、アルミホイル。映像を通してクウェートの歴史や今後の展望について知ることができます。砂漠もあるし、近未来的な大都市もある。映像に合わせて熱めの煙みたいなのが出てました。

この後は自由に展示物を見学。

クウェートの名産品も展示。サンダルウッド。隣には真珠も。

クウェートといえば、コーヒーも有名。この日は終わってしまっていたけれど、カフェで豆を買うこともできるそう。オマーンでも飲んだけど、アラビアのコーヒーってスパイスの風味が強く独特。

なんか・・・これよくわからなかったです。クイズっぽいんですけど。

さらさらとした砂漠の砂。手で砂を触っていると、蠍などがサーッと通り過ぎていきます。宝探し感覚。

途中滑り台があるエリアがあります。(小柄な)大人も子供も楽しんでいましたが閉所恐怖症な私にはちょっと無理そうな感じでした。

クウェート館で一番良かったのがこの最後のエリア。球体になっている天井を寝転んで眺めることができます。かなり癒された~。

プラネタリウムっぽいです。流れ星に願いを込めるとかなうそうです。このまま寝てしまいたいぐらい癒される時間でした。

大人から子供まで楽しめるパビリオンだと思います。

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