\関西万博 マレーシア館/ 螺旋階段の吹き抜けにそびえる「調和の木」が素敵(大阪)

大阪
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関西万博。楽しみの一つが「食」。美味しい料理が食べられそうなマレーシア館に来ました。まずはパビリオンの見学。ちょうど入口のステージでダンスを披露していた時間で、黒山の人だかりが。やっぱりマレーシアのダンスは魅力的なので、人が集まりますね。その分、中は空いてました(笑) 設計は隈研吾さん。竹を使った外観がマレーシアっぽくて素敵。

パビリオンの見学は2階から。ステージ脇の階段から2階へ。中央に待ちの模型があります。映像等で体感するパビリオンも多いけれど、マレーシアはこんな感じで展示メインでした。サクッと見れば10分ぐらいかなぁ。予約も不要なのが嬉しい。

そしてこのフロアのメインキャストは「食」!

どれもおいしそう。香りがしないので、本物ではなくサンプルなんだろうけど、限りなく本物に近い見た目。ますますおなかが空いてきました(笑)

そこから次の部屋へ行く途中にはマレーシアの主要都市の過去と現在の写真。マレーシアの発展ぶりが伺えました。

そしてこれはスマートシティ2040のジオラマ。中央の2つの塔はペトロナス・ツインタワー。

結局、2階にあがって、1階に降りる形になります。らせん階段の真ん中に大きな木。これは「調和の木」と呼ばれるもので、葉っぱは全て、先住民のひとたちの手作り。

下から見るとこんな感じ。

1階へ降りるとショップとフードコート。お目当てはフードコートだったんですけど、特にこの木が気に入って、やっぱりパビリオンも見学してよかったな、と思いました。

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