五稜郭公園(函館):タワーから見下ろした雪景色は、地上から見ても美しかった

函館
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もうほんと、いつまで雪景色をUPするつもりだ?って感じですよね。今日で終わりにします(笑) 五稜郭タワーから五角形の景色を堪能した後は、地上に降りて、五稜郭公園を散策しました(*’ω’*)

五稜郭の場所についてはこちら↓をどうぞ。

五稜郭(函館):五稜郭タワーから見る雪景色が想像以上の美しさだった!
「いつか函館の五稜郭が見たいなぁ」、とずっと憧れの観光地であった五稜郭。ついに行ってきました! 函館に行ったら真っ先に五稜郭に行くんだ!と息巻いていたんですけど・・・函館って、北海道で一番本州に近い側なので、もっと温かいかと思っていたんです...

五稜郭公園というのは、そう。五稜郭タワーから見えるあの五角形。公園なので、ここを実際に散策できるんです。箱館奉行所は有料だけど、それ以外の公園部分は無料です。極寒だけど、降りてみました。星形のきれいな形をしているけれど、北方防衛のために造られた城で、箱館戦争の地でもあり、ものものしい場所でした。

もちろん、今は平和。雪の時期はこんな感じです。それ以外も春は桜、夏は緑、秋は紅葉と様々な季節の色が楽しめます。ここ、特に桜の時期(4月下旬~5月はじめ)に来てみたいんですよねぇ。

箱館奉行所へは入口から続く道を通って橋を渡っていきます。

箱館奉行所に入らなくても、そのまま通りぬけができるのでこのまま入っても大丈夫。とはいえ、奉行所なので、なんとなくキンチョー(笑)

もともと箱館奉行所は開港時に、函館山の麓に造られた施設で、その後、五稜郭が建てられここに移転。のちに箱館戦争が起こり解体されてしまったんですけど、資料に基づいて忠実に再現。2010年に復元し、公開に至りました。
なので、復元された箱館奉行所はまだ、ピカピカ。入場は一般で500円(公式)。

こういう建物の中に入ると隅から隅まで見て2時間・3時間出てこない人なので、今回は入場するのはやめておきました。短い旅だったので(;^ω^)

というのも五稜郭公園内はとても広く、散策するだけでも時間がかかります。
ぐるぐる回っていると、特に雪だったので、自分がどこにいるのかよくわからなくなってきました。土方歳三が埋葬されていると言われている土饅頭に行きたかったんですけど、結局どこがどこかわからず。軽く遭難した気分でした(;^ω^)

ただ、公園内のだいたいどこからでも五稜郭タワーが見えるのでこれを目指して出口に辿りつきました。寒かったので早歩きで散策しましたけど、次は温かい時期にのんびりテクテクしたいです。

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