2020~2021年に出会えた美味しいものを紹介します【東京・千葉・函館・松本・伊東・台湾・名古屋】

函館

年末に投稿した【2021年 再認識】あらためて美味しいなぁと思ったお店【東京・千葉・函館】の続きです。2020~2021年に新たに出会えた美味しいもの。2020年をやっていないのでここに入れました。そしたら結構な量になりました(^ω^)

中トロ入りサイコロ丼(HAKOYA@函館)

函館空港保安検査場の真上にあるお店。中トロ入りサイコロ丼は角切りの中トロやサーモン、トビコが乗ってなんと880円。空港メシは高くてイマイチという先入観を覆すお店。五稜郭のそばに本店があります(写真はいくらトッピングでプラス300円)(2021年)

活いか踊り丼(一花亭たびじ@函館)

2020年に行き、そして今年も行ったお店。丼の上でいイカ足がガシガシ動く活いか踊り丼(時価/大体2,000円以下)。写真を撮ったり眺めたりした後は足は回収されてブツ切りでお刺身に。活いかはもちろん、ここにイクラが乗るのもウレシイポイント。(2020-2021年)

山かけうどん(手打ちうどん かとう@名古屋)

閉店した大阪のはがくれを思い出すうどんのモチモチ感としなやかさ。山かけうどん(840円)は生玉子入ってるからかまたまっぽくなるし。無限に食べられそうな気がした。お腹が空いていなかったので小盛りにしたんだけど、凄く後悔(2021年)

鱧と海老の天もり(そばやの高さわ@船橋)

船橋市民文化ホールの近くにある落ち着いた雰囲気のお蕎麦屋さん。細目のお蕎麦はもちろん、カウンターで揚げる天ぷらがサクサクでおいしい。夏に食べた鱧と海老の天もりがこんなに鱧がいっぱいなのに1,620円という高コスパで驚きしかなかった。(2021年)

ざるそば(御そば打処 野麦@松本)

通年出しているのはざるそば(1,150円)のみ。長野県辰野町小野地区の地粉だけを使ったこだわりの9割そばは細めで喉ごしがよくて、軽いそばの香りが心地よい。(2020年)

らーめん(ぶたとにぼし@東海神)

東海神駅前にあるとものもとが日曜夜と月曜昼だけ「ぶたとにぼし」として二毛作営業。らーめん(850円)はその名の通り煮干しと背脂のコクが合わさったキリリと美味しいラーメン。麺はピロピロとした平ちぢれ麺でとものもとタイムとはまた違う美味しさ。(写真はノリ増し、味玉つき)(2021年)

豚麺ミニ(麺屋 長次郎@本八幡)

IZAKAYA眞の昼間営業は”麺屋長次郎”として二郎系のラーメン屋さんに。1階で肉バルをやってる会社が経営しているため、チャーシューには林SPFを使い、全体的に上品な仕上がりで、二郎系初心者にもうってつけ。もちもちとした平麺と乳化スープの組み合わせが好き。(2021年)

冷し中華(手打ち拉麺 馬賊@浅草)

私、生まれて初めて冷し中華をこんなに美味しいと思ったかもしれない。そんな馬賊の冷し中華(800円)。モチモチの手打ち麺とスッキリとしたタレ、そして具材のバランスが良い。冷えすぎてないのもいい。(2020年)

佐蔵味噌らぁめん(麺匠 佐蔵@松本)

信州みその起源ともいわれる安養寺味噌を使った味噌ラーメンが食べられるお店。一番オーソドックスな佐蔵味噌らぁめん(850円)はその味噌のコクと甘みが前面に出たラーメン。麺匠佐蔵は長野県内にいくつかお店があります。(2020年)

麻婆麺(舎鈴@本八幡)

秋から期間限定でやっていた舎鈴の麻婆麺(690円)。ラーメンと麻婆豆腐が別盛りになっていてとにかくこの麻婆豆腐が美味しい。ラーメンがいつもの舎鈴の中華そばなので、麻婆麺としてはイマイチ相性がよくないんだけど、別々に食べると最高でした。復活希望(2021年)

上タン塩(たん清@秋葉原)

たん清の夜に来たのは10年ぶりぐらい?相変わらずテーブルの上には厚切りの上タン塩(1人前2,300円)の花が咲いていた。たん清のタンはやっぱり正義。次いつ予約が取れるかが問題だけれど。(2021年)

3色カレー+チーズクルチャ(グルガオン@銀座)

最後まで未訪だったダバインディアン。平日ランチの3色カレー(1,100円)カレー3種とナンかサフランライスがつくけどここは、チーズクルチャに変更で(+100円)。チーズたっぷりのチーズクルチャはそのままでもカレーと一緒でも美味しい。(2020年)

ローストビーフ(ホテルニューオークラ幕張 SATSUKI@海浜幕張)

SATSUKIで行われているビュッフェの目玉、ローストビーフ。何食べてもこのビュッフェ大体美味しいし、デザートも必食なんだけど、このローストビーフは止まらないおいしさ。柔らかくて美味しい(2021年)

カキバター焼き定食(かつれつ四谷たけだ@四ツ谷)

その存在を知りつつも、うわさで聞く行列の長さになかなか足が向かなかった10月~4月限定、カキバター焼き定食(1,550円)。この、待つのが死ぬほどきらいな私が、予想に反して1時間待つはめになった挙句、店内でもかなり待ち、それでも店を出る時に満足感と「次いつ来よう・・・」という高揚感しかなかった逸品。(2021年)

牛バラ肉の煮込み(愛群@関内)

牛バラ肉の煮込み(牛腩, 2,300円)。香港に行かないとこのテの中華系ホロホロ煮込みは食べられないかと思っていたんだけれど、横浜中華街(今は関内に移転)で食べられると知ってビックリ。これ以外にもチャーハン等何を食べても美味しい。(2021年)

ソフトプリン(スイートハウスわかば@伊東)

伊東温泉街にある夜までやってる喫茶店。ソフトプリン(650円)は濃厚ミルクソフトクリームとプリンがセットになったデザート。どちらもとても甘いんだけれど、卵とミルクから来るもので、自然な甘さ。なのでいくらでも食べられそう。(2021年)

雪こんチーズ(六花亭@函館)

”雪やこんこ”の派生スイーツ、雪こんチーズ(230円)。注文を受けてからビスケットの間にチーズクリームを挟んで作るデザートで賞味期限は2時間ともいわれる食べ物(公式的には当日中)。ビスケットはサクッとチーズはしっとり。私は次回から1度に2個注文すると決めている。(2021年)

原味杏仁豆腐(夏樹甜品@台北)

夏樹甜品には台北に行くたびにかき氷を食べに行ってるんですけど初めて原味杏仁豆腐(65元)を食べてみました。杏仁豆腐だけ。杏仁ミルクに沈んだ杏仁豆腐。ただひたすら杏仁のやさしさに癒される時間。(2020年)

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