姫路城(姫路):白鷺城とも呼ばれる白亜のお城を見学してきました

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初めての神戸。せっかくだからあそこにも行っちゃおう!と新快速に飛び乗っていってきました。姫路!姫路と言ったら私の一番の目的は姫路護国神社・・・ですが、世の中たいていの人は姫路といったら、姫路城なんですよね(笑) 姫路駅を出ると目の前にはもう姫路城が見えます。この道(大手前通り)をひたすらまっすぐです。

歩いて20分ぐらいで到着(^ω^) 日本的にはシーズンオフで人は少なめ。ほとんど外国人でした。なので、歩いてるとスタッフさんに英語で話しかけられました(笑)

天守閣へは、橋を渡っていきます。ここからも結構長いんですけど、園内のどかで散歩気分で歩いていたらとても気持ちが良かったです。

お堀

菱の門をくぐって本丸へ。片側(左)だけが石垣の上に立っている門は珍しいんだとか。安土桃山様式の城門。

本丸へ

水の門

いざ、天守閣へ。入場料は大人1,000円。国宝であり、世界遺産ということでお高め。でもこの白い要塞は日本人なら一度は訪れたい!

天守閣までは駅から30分ぐらいかな。白い鷺が舞い立つように見えることから、別名「白鷺城」と言われています。2015年に大改修が行われて、真っ白に塗り替えられました。1546年~黒田孝高、1580年~羽柴秀吉、1617年~は本多忠政が入城していて、大物からの信頼の厚さから難攻不落の城と言われたのも納得。右側が大店主、左側が西小天守、そして右側には東小天守があって、大天守と小天守が渡櫓でつながった連立式天守もその特徴のひとつ。

このお城、地階から6階まであって、一番上まで上がろうとすると結構きついです(笑) 滑りやすいので、素足のほうが歩きやすい。夏だったので、素足の人も多かったです(私も)

最上階である6階へあがると、祠が。姫山の地主・刑部大神を祀っています。

眺望は、眺望自体は良いんですけど、網が張り巡らされていて邪魔になってます(笑) 網に邪魔されずに撮れないこともないんですけど、そこまでしなくても・・・と思ったのでこの写真だけになりました。

途中の階にもいろいろと見どころがありました。

あちこちにあった武具かけ。

明治、昭和、平成。歴代のしゃちほこ。

ちなみにこちらが令和のしゃちほこ(;^ω^)

昭和の大改修の時につくられた模型。

天守閣を出て、出口に向かって歩いていると聞き覚えのある名前が。お菊井。お皿がいちまーい、にまーい・・・で知られるあの播州皿屋敷の、お菊さんが投げられた井戸。落下防止のため鉄網が設けられてますが、ついついのぞき込んじゃいました(;^ω^)

姫路駅からの行き方は問題ないと思うんですけど、なんせ、広い敷地なので、Google Mapで見ながら歩くとよいです。パンフレットは知識としてはいいんですけど、地図はあんまり頼りにならなかったので。

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