Tokyo Style Noodle ほたて日和(秋葉原):帆立好きつけ麺好きに!帆立昆布水つけ麺!

東京
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最近ちょくちょくSNSとかで見かけた名前”ほたて日和”。なんでも帆立の旨みを生かしたつけ麺だそうで、ホタテ好きの私が見過ごせるワケがなく(笑) 相当並ばないといけない&週末は整理券が配られると知ってもぜひ行きたいと思ってました! そんなTokyo Style Noodle ほたて日和に、行ってきました!このナチュラルな外観も素敵。神保町にある「麺屋33」の姉妹店ということで、開業前から話題だったそうです。

現在土日(祝も?)記帳制になってます。10時40分から記帳開始。この日は12時30分の回に入れました。この間に秋葉原のどこかで1ラーメン、2ラーメン平らげてくる猛者もいるんでしょうね( ゚∀゚)o彡゚ 店内はカウンター席のみ。

記帳制の時はお店の人の指示のタイミングで食券を買いますが、普通に並ぶ時は、先に食券を買ってから列に並びます。

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場所はココ

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入口入ったところに券売機があります。麺類は現在、帆立の昆布水つけ麺のみ。開業当初から、帆立の塩蕎麦の販売予定があるようです。

美味しかったものを紹介するよ

特製帆立の昆布水つけ麺 塩

これが、帆立の旨みがぎっしりつまったつけ麺! 特製帆立の昆布水つけ麺 塩(1,400円)。特製にすると豚と鶏のチャーシューが各1枚増え、昆布玉子、そしてつけ汁にワンタンが2個入ります。盛り付けの美しさが、「つけ麺」の域を超えている・・・。低温調理されたチャーシューがしっとりとして絶品。

「昆布水つけ麺」ってなんぞや?って思いますよね?このつけ麺、北海道産の羅臼昆布・がごめ昆布でつくった旨みのある昆布水に浸かってるんです。で、この昆布水がなかなかの粘度・とろみで、麺にまとわりついてとろりとして、この麺自体がとても美味しい。

この麺を存分に楽しむために用意されてるのがこの味変アイテム。あ。右上の帆立のカルパッチョはまずはじめに食べます(お店のオススメの食べ方)。カルパッチョというより、ちょっと白和えっぽい。で、それ以外はわさび、鰹塩、そしてトリュフオイルとディル。まずは塩、わさび、ディル、と味の弱い物から試していき、最後にトリュフオイル。やっぱりトリュフオイルは反則的なおいしさ(笑)

ひととおり麺を楽しんだ後は、いよいよつけ汁!中にはちゅるちゅるのワンタンと、帆立が2個入ってました。意外なことに帆立が突出してるわけではなくて、鶏ガラやカツオや昆布など色々なダシがバランスよくあわさって絶妙な旨味のあるつけ汁。ここに浸して食べながら、更にまたわさびや塩、トリュフオイルを麺につけながら、いろんな味を楽しみます。このつけ汁、濃すぎないので、スープで割らずにこれだけで飲み干せるくらい。

・・・とはいえ、こちらにはこだわりのスープ割が用意されているので・・・。月ベースくらいの割合で変わるそうです。今回はしじみと牡蠣とアゴの三種の合わせ出汁

最初スープだけを飲んでみたんですが、確かに旨みのバランスが良いです。そして不思議なことにスープだけを飲んだ時よりもこのつけ汁に入れた後の方がスープの旨みが全面に出てきて強く感じられました。こういったところも計算されてるのかな?スゴイつけ麺屋さんができたなぁ!と感動したと同時に、ぜひ、近日発売の塩蕎麦をいつかいただきたいです(#^^#)

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