池上製麺所（高松）：知名度抜群・空港通りに移転した讃岐うどんの名店

讃岐うどんといえば、池上製麺所というぐらい知名度抜群で、観光名所にもなっているお店。琴讃バスのうどんツアーに組み込まれてたので行ってきました（現在は池上製麺所は入ってないようです）。マスコットの”るみばあちゃん”こと池上瑠美子さんはイートインスペースのはじっこでニコニコしながらちょこんと座ってました。以前はもっと中心部にあったけど、お客さんが来すぎて、近隣住民の苦情を抱え、泣く泣く閉めて、こちらの静かな空港通りへ移ったそうです。駐車場が広いです。これなら観光バスもラクラク( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟ

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高松駅からバスで40～50分。バスだったら、空港～市内の移動途中に立ち寄ったほうが良さそう。車があれば、なんてことはないんでしょうけど。

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讃岐うどんは７種。それぞれサイズが３種類。２つ食べる人が結構多い。せっかくだもんね(笑)

お店に入ると、釜揚げうどんとその他のうどんで列が分かれています。それぞれ該当のほうに並んで注文します。両方食べたい人は釜揚げのほうに並ぶみたい。

うどんをもらったら、天ぷら・おにぎり・ジュース等をとり、お会計。最後に薬味をトッピングして席へ。

席はとても広いので、回転も速いし、あまり待たずに済みそうです。

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かけうどん

かけうどん（１玉・195円）です。すっきりとした冷たいだしに、冷たくしめたうどん。だしがちょっと渋めの色をしてます。ちょっと苦味がありました。この苦味というか、エグみは、池上製麺所の特徴らしいです。こういう苦味が好きな人には良いです。私も好き(=ﾟωﾟ)ﾉ

釜たまうどん

渡される前に、玉子とうどんを混ぜられてしまう釜玉うどん（１玉・247円）。アツアツの釜揚げ直後のうどんなので、結構半熟になります。これが本来の釜玉！かもしれないけど、もう少しレアな状態の玉子でコーティングしたうどんが好みなので･･･席に座ってから混ぜたほうが好みかな。たぶんこれは注文の時にお願いすれば回避できると思います。卵でコーティングされたうどんはモチモチ感が増して美味しい。