香川縣護國神社（善通寺）：乃木神社が隣接する別名・讃岐宮。

善通寺駅に降り立った目的は、ココ、香川縣護国神社です。現在護国神社の御朱印集めをしています。もともとは何も考えずに行った先々で御朱印をいただいていたんですが、全部いただいていたら、収拾つかなくなってしまい、御朱印帳も集め出して･･･。加えて御朱印ブームで有名な寺社仏閣は御朱印待ちの行列が凄く･･･。どこでいただくか、ちゃんと決めよう！そして集めすぎた御朱印帳の白紙を埋めよう(笑)と、まずは靖国神社の御朱印帳に護国神社の御朱印を集めていくことにしました。なんか不純です( *´艸｀)

こちらの護国神社は善通寺に近く、善通寺と合わせて訪問するのに良い立地です。加えて、先日記事にした宮川製麺所も近いので、駅から少し離れてはいるものの、ここまで来てしまえば、空海生誕の地、護国神社の御朱印、そしておいしいうどんが短距離でありつけるので、徒歩30分は全然苦になりませんでした。4,600本の木々が植えられた神社の敷地。荘厳な雰囲気だけれどどこか温かい。

場所はココ

JR善通寺駅から歩い15分ほどです。駅前の片原町通りをほぼまっすぐなのでわかりやすいと思います。

御朱印

先に御朱印です。社務所でいただけます。別名「讃岐宮（さぬきぐう）」。丸亀招魂社として、1877年に創設、1899年に、乃木希典が善通寺練兵場で師団招魂祭を行ったことが始まりで、香川県出身の英霊が主祭神であり、殉職した警察官・消防員も祀られていて、敷地内には遺品を展示した史料館もあります。そんな由来から、隣に乃木神社があり、乃木神社の御朱印もこちらでいただくことができます。

敷地内を散策

こちらがその史料館ですね。

拝殿。右のテントは初詣の準備ですね。

神馬

碇

軍馬の碑

五省の碑。これは旧大日本帝国海軍兵学校の訓戒。

君が代

やっぱり空海生誕の地というだけあって、また四国という土地柄もあるんでしょうが、ほかの護国神社と少し雰囲気が違いますね。うまく説明できないけれど。