【2017移転前】高雄黒豆漿 建國店(高雄):珍しい黒豆漿が飲めるお店で朝食

台湾
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台湾旅行の楽しみのひとつといえば、朝食です。たとえ、ホテルが朝食つきだったとしても、ついつい外に行って食べてしまいます。

ラッキーなことに、高雄で宿泊したホテルのほぼ向かいに朝ごはんが食べられるお店があったので、そこへ行きました。

高雄黒豆漿というお店。台鉄高雄駅から歩いて5分ぐらいかな?とっても便利な場所にあります。
・・・え、上をどうした!?( ゚д゚) 

お店は1階部分で、厨房スペースが広いです。
店内、そしてお店の外にも座席があります。店の外はひっきりなしに車が通っているので、結構排気ガスが気になります。

ここは”黒豆乳”という名前がついている通り、黒豆の豆乳がウリのお店です。

※普通の白い豆乳も売っています

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注意!現在移転しています!

「高雄黒豆漿」は最近移転しました。現在は南華路と七賢二路の交差するところに移転しています。高雄駅よりも美麗島駅寄りになりました。とてもきれいなお店になったそうです。
確かに上の写真の状態では、長く営業できませんよね(;^_^A

メニューがズラリ!

・・・というわけで、この記事では移転前のお店の写真になりますが、メニュー(値段も)やシステムはほとんど変わっていないそうです

トースト、ハンバーガー、蛋餅、おにぎり、肉まんなど、いろいろありますね。下の方にも手書きのメニューがあります。トースト(土司)だけですごい種類です。

飲み物は奥の冷蔵庫から勝手に取ってきます。黒豆漿ももちろんここにあります。後はカウンターで食べ物類を注文して全部まとめてお会計。新店舗でも同じスタイルです。

排気ガスがー、と思いつつ、道路側の席へ(^^ゞ
ま、まだ朝で、車の通りが穏やかだったので。
黒豆漿小杯(25元)、起士蛋餅(30元)、芋頭餅(17元)を購入しました。餅(パン)は作り置きのものがカウンターに置いてありました。台湾のパンは水分取られる系ですので、飲み物必須です(笑)

黒豆乳

もちろん頼みました。黒豆漿。小さいのが25元、大きいのが35元。
普通の豆乳よりコクがあって香ばしい。おいしいです。ただ、黒いからといってそれほど風味に変わりがあるわけではありませんが黒いと、トクベツ感がありますね(^^ゞ

チーズ蛋餅

作り立てです。クレープ部分はサクサク、中のチーズがとろーり。結構塩気が強く、そのままでおいしく頂けました。チーズの塩気かな?

朝食だけでなく、夕食にも!

豆漿屋さんといえば、朝早く営業し、昼には閉まってしまうイメージですが、こちら「高雄黒豆漿」の営業時間は18時~翌12時までなので、夕飯にも使えます。夜にここの豆漿飲みたいですね。

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