築地「刺身Bar 河岸頭」、銀座の高級店にも卸す鮪と市場直送の魚介をディナーで満喫してきました!

東京
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築地の刺身Bar 河岸頭には定期的にお邪魔しているんですけど、最近はランチタイムばかり。ウン年ぶりに夜に行くことができました!最後に訪れたのは、ドバイからのお姉さんをアテンドした時以来です。5年ぐらい前かな(;^ω^)

河岸頭は「築地場外丼」が有名で、インスタ映えする二段丼が特徴的。でも、実際に訪れるとわかるのは、オーナーが築地市場から仕入れる新鮮な海鮮のクオリティの高さ!毎朝市場から直送される新鮮な魚介が魅力です。ただし、オーナーが買い付けから戻るまで営業開始が遅れることがあるので、少し、余裕を持って訪れた方が良いです。

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場所はココ

「刺身Bar 河岸頭」は晴海通り沿い、ライオンズマンションの地下にあります。アクセスも便利~。

夜のコース

河岸頭の夜のコースは、5,500円(税込)で10品ほど楽しめる内容。オーナーが仕入れた魚介を使用し、ワンオペで調理されているので、少し時間に余裕をもって来店するのがオススメ。お酒が好きな方なら、色々な地酒を取りそろえているので飽きないと思います(^ω^) コースは毎回新しい味に出会えるので、毎回楽しみにしています。

・・・というわけで、まずはビールを片手に先附をいただきました。美味しさを感じながら、軽い一品に舌鼓。

コースのスタートと終わりに出されるしじみ汁。最初に出されるのはやや白濁した済んだスープ。しじみの旨味が溶け込んでいて、体が温まります。

エボダイと中トロのにぎり。大きさも食べやすく、まさに職人技が光る一品。1人1カンです。

そして河岸頭のスペシャリテと言ってもいいお刺身盛り合わせ!その日仕入れた新鮮な魚や数日ねかせたものが並びます。豪華で色鮮やかな盛り付けも嬉しいです。中央が中トロ。そして手前からカマス、エボダイ、鰆、ヒゲダラ、鰹、ホウボウ、ノドグロ、いさき、金目鯛(たぶん)。1人1切れ。

やはり秀逸。

ちなみに、鰆は国東さわらというブランドとのこと( ゚∀゚)o彡゚

鮪のアゴ焼きは脂の乗った身と外側のカリッとした食感が絶品!柚子胡椒でアクセントが加わり、さらに美味しさが引き立ちます。これも河岸頭の定番。

毛蟹。蟹の甘味をジュレで爽やかに。

じゃがいもの明太子和え。じゃがいもと明太子の相性が抜群で、バターで仕上げられた料理。しっとりとしたじゃがいもが美味しい!

そしてこれはコース外。この日、入荷があったという、。白焼きでいただきました。肉厚で美味しかったです。値段もスーパーだったけど、美味しさもスーパー。なにせ天然鰻(*’ω’*)

マグロのつみれ。お肉のような食感。濃い目の味付けで白米が欲しくなりました♪

白子の天麩羅。外がはちょっとカリッとしつつ、ふんわり。白子はクリーミー!

そして最後は鯛飯・・・が通常のコースの〆なんですけど、幹事さんが事前にお願いしていた新生姜といわしの炊き込みご飯(別料金)。新生姜が爽やか。脂ののった鰯との相性抜群。生いくらのぷちぷち感もたまらなくて、ついおかわりしてしまいました(#^^#)

最後のしじみ汁を撮り忘れてしまいました。最後のしじみ汁は味噌仕立て。久しぶりの夜河岸頭だったけれど、やっぱりここは凄いなぁ!と思いました。

お店について(ネット予約OK)

予約は食べログからできます。事前にチェックしておくと便利です。

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