【閉店】博多かわ屋(神田):名物かわ焼きを都内で。シギ焼きもスッキリして美味しい

東京
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博多名物”かわ焼き”はいまだ博多に行ったことがない私にはずっと憧れの食べ物で、特に”かわや”はいつか博多に行った時はいのいちばんに行ってみたいと思ってました。でもそんな”かわや”も、東京に進出しちゃいました。現在すでに都内に7店舗あります(*’ω’*)

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都内のその他の店舗について

神田店は閉店しました。東京1号店である大井町店(ネット予約OK)は営業中です。

場所はココ

神田駅が近いけれど、淡路町駅・小川町駅も近いです。

店内のようす

お店は雑居ビルの2階。カウンター席とテーブル席があります。カウンター席は厨房に面しているのでかわ焼きを焼いてるのも良く見えます。席数、あんまり多くないので行く場合は予約をして行った方が良さそうです。

メニュー

メニューは裏表あって、フードとドリンクに分かれています。これがドリンク。

こっちがフード。かわやは一応(?)焼き鳥屋さんなのですよ。かわ焼き以外の焼鳥も置いてます(笑) でもやっぱりかわ焼きがイチオシ。

美味しかったものを紹介するよ

お通し

お通し(400円)は生キャベツです。一人一皿。卓上のお酢だれを付けて食べます。さっぱりとして、かわ焼きの合間にこの生キャベツが良い箸休めになります。

金宮シャリキンレモンサワー

金宮シャリキンレモンサワー(550円)。はかわ焼きと相性抜群とのことで、注文してみました。グラスのふちに塩がついていて全体的にもソルティドッグ風。甘さ控えめでさっぱりとした酸味が、かわ焼きにバッチリ合います!

かわ焼き

そしてこれが、名物かわ焼き(170円)!かわ焼きというのはその名の通り焼き鳥の皮を串に巻いたもの。かわ焼きは1日にしてならず。6日間かけて焼くそうです。博多の人はとりあえず1人20本注文するというウワサ。プルプルの皮はほどよく脂が落ちていて表面はカリッとしています。そのままで食べても良いし、お酢だれを付けて食べるのもオススメとのこと。

香ばしくてジューシーで、確かに10本くらいは軽く食べられちゃう!・・・でも20本は言い過ぎだよなぁ(^^ゞ

シギ焼き

脂ののったかわ焼きとは打って変わって、あっさりささみをわさび醤油のたれで食べるシギ焼き(180円)。しっかりわさびのたれでツーンとしますが脂の少ないささみによく合います。
脂の多いかわ焼きとさっぱりとしたシギ焼き。バランスの良い2大名物。

明太ポテトサラダ

クリーミーな明太ポテトサラダ(580円)。あっさり目のポテトサラダの上に明太子ソースがかかっていて、明太子がピリッとします。

最後の鳥スープ

最後にお会計をお願いするとスープがでてきました。これが、じんわりと滋味深い鳥スープでおいしかったです。

竹乃屋
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お店について

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