可不可熟成紅茶 花蓮中山店(花蓮):物凄い勢いで台湾全土に増えてる、熟成紅茶の専門店

台湾
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花蓮に行った時に、見慣れないドリンクスタンドがあったんですよ。可不可熟成紅茶(KEBUKE)というお店です。調べてみたら台中発のドリンクスタンドで、創業は2008年。そしてここ数年で台湾全土に凄い勢いで進出しているそうで、台北にもあるらしいです。他の支店を調べてみたら、多くてびっくりしました( ゚д゚) 逆に50嵐は大量閉店してるし・・・、時代の流れについていけない(笑)

本当はタピオカドリンクを飲む気満々でホテルを出たんですけど、この高級感と、常にお客さんが絶えない様子が気になったので、買ってみました。お茶缶で可不可(KEBUKE)の”K”を作っていてこれがまたオシャレで高級感を感じる(*’ω’*)

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場所はココ

今回行ったのは花蓮前の中正路沿いにあるお店。ひたすら中正路をまっすぐ。左側にあります。花蓮にはもう一つ中山店があります。

メニュー

用意されてる飲み物は15種類のみ。50嵐やCoco都可など、他のドリンクショップに比べて種類が少ないです。それだけにこだわりが強そう。なんたって熟成紅茶のお店。そのこだわりの紅茶は2種類、熟成紅茶(濃い味)と、麗春紅茶(さっぱした味)。他に緑茶や冬瓜茶もあります。日本語も英語も通じなかったけれど、日本語&英語メニューがあるので、指差ししあって無事注文が終わりました(*’ω’*)

ちなみにみんな大好きタピオカも用意しています。ただここのタピオカは”白いタピオカ”。
白いタピオカミルクティー(白玉歐蕾、中50元)の他に他の飲み物にもプラス10元で追加OK。

甘さ、氷の量も細かく指定できます。
🔴甘さ/多糖、100%(正常糖)、70%(少糖)、50%(半糖)、30%(微糖)、20%(二分糖)、10%(一分糖)、無糖
🔴氷/多冰(extra)、正常冰(regular)、少冰(less)、微冰(half)、去冰(little)、完全去冰(no)

美味しかったものを紹介するよ

熟成紅茶

白いタピオカにも惹かれたんですけど、お店の看板メニューの熟成紅茶のその香り高さを感じてみたくて、メニューのトップにあるタピオカなしの熟成紅茶(大/30元)を注文しました。

大サイズは700㏄ぐらいかな。氷半分(微冰)、甘さは50%(半糖)に。
砂糖は、台湾のお店では毎回少な目にするんですけど、紅茶専門!と銘打ってるぐらいだから、砂糖は抑えめかも、と思いそうしたんですけど、正解でした。半糖でちょうど良かったです。

確かに他の台湾のドリンクスタンドに比べたら紅茶の香りが強く、味も濃い目。でも普段日本で紅茶をよく飲む人からすると、風味が弱く感じるかも。フルーティではあるけれど抑えめ。これ、何かに似てるなぁ、と思ったら、あれです。午後の紅茶 無糖。あれを少しフルーティにした感じ。なので、甘くても美味しかったんだけど、砂糖は更に控えめにしたほうがこの紅茶の良さが引き立ちそうです。

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