景徳鎮(横浜中華街):シビカラ麻婆豆腐を一人でも気軽に楽しめる平日ランチ

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本格的に寒くなってきましたね。いや、ほんと寒いですよ。この前ライブを見に横浜へ行ったんですけど、あんまりにも寒くて、当初、金陵でお肉食べようとか、丿貫に行こうとかいろいろ考えてたんですけど、もはや、スパイス一択になりました。スパイスといえば、麻婆豆腐。横浜で麻婆豆腐といえば景徳鎮ですよね、みなさん(*’ω’*)

景徳鎮酒家には2年前にも行ってるんですけど、本店は10年ぶりぐらい。ここずっと、横浜に来るときは大体一人でライブを見に来るので、大皿料理の多い景徳鎮は敬遠してました。

景徳鎮について

[住所] 神奈川県横浜市中区山下町190
[予約] トレタ (コースのみ)

[地図] 元町・中華街駅などから歩いて10分弱です。

ランチメニュー

10年ぶりに景徳鎮に来てみようと思ったのは、平日限定ランチメニューができたからです。900円から。ランチメニューのマーボー豆腐は辛さ控えめの麻婆豆腐で、本格的な辛さを求めるなら四川風麻婆豆腐掛け(御飯/麺)だそうです。これなら一人でも気軽に利用できますね!ちなみに夜は夜でおひとり様セットというのがあるそうです。

おいしかったものを紹介するよ

四川風麻婆豆腐掛け御飯

午前の仕事を済ませて横浜にやってきたので、自分お疲れ様!ということで生ビールも注文。しっかりシビカラ系の麻婆豆腐ではこの生ビールの爽快感は癒しにつながるのです・・・。

そしてこちらが四川風麻婆豆腐掛け御飯(1,200円)。麻婆麵もあるみたいですが、久しぶりなので、王道的にごはんと。これ注文の時に「ごはんの量は普通でよろしいですか?」と聞かれて「はい」と答えてしまったんですけど、あれは「ウチ、ごはんの量多いで( ̄▽ ̄)」という意味だったことを食べながら思い出しました。食べても食べてもなかなか減らない(笑)

・・・しかし、やっぱり景徳鎮の麻婆豆腐はバランス力で抜きんでているなぁ、と感じました。何一つ物足りなさを感じない。全方位で90点以上たたき出す感じ。香りがよく、辛すぎず、油の重さもなく、無心でかきこめる。ただ、これが麺の上にいるのを想像できないんだけど・・・合うのかな?ちょっと試してみたい気もします。

メニューにはすべてザーサイ、スープ、デザートがつきます。スープは見た目普通の卵スープなんですけど、実際にはコーンスープでした。コーンの甘みが優しい。

デザートは杏仁豆腐。少しザラッとした質感のある杏仁で、香りが良くてとてもおいしかったです。食事の余韻に浸るのにぴったりのデザートでした。

景徳鎮というと2年前に行った景徳鎮酒家もランチの麻婆豆腐がおいしかったんですけど、やはり、それよりも1ランク以上UPのクオリティだと思いました。(ちなみに景徳鎮と景徳鎮酒家は今は関係ないそうです←小声)

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