KENT HOTEL(マイアミ):コリンズアベニューにある白亜のおしゃれなホテル

アメリカ
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マイアミビーチでは、こちら、KENT HOTELに2泊しました。KENT HOTELは、サウスビーチに位置していて、人混みのあるアールデコ地区の2本裏にあって、まあまあ静かです。マイアミビーチは思ったより大きなホテル・背丈のあるホテルがなく、みんな小ぢんまりとしていて、のんびりバカンスを楽しめる感じですね。このKENT HOTELもそう。古い建物をリノベーションしていて、とても可愛らしいホテルでした(*’ω’*)

1階はいるとすぐにフロントがあります。rakija loungeという、バルカン料理のレストランを併設していて朝からディナーまで、やってます。KENT HOTELで朝食付きのプランはなかったので、ここで朝食を取りたい場合は別途支払いで利用することになります。

KENT HOTELは日本人はおろかアジア人がほとんど宿泊しないらしく、ネットでも日本語のレビューをほとんど見かけませんでした。なぜここにしたかというとなんとなーく、なんですがとても良いホテルで気に入りました。ちなみにマイアミ全体的に、アジア人の観光客が少ないみたいです。実際、私が行った時は数人の中華系しか見かけませんでした。ほんとに”外国にきた!”って感じでした(^ω^)

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ホテルの基本情報

住所 / 1131 Collins Avenue, Miami Beach, FL 33139
チェックイン / 16時、チェックアウト / 11時
URL / 公式HP, Instagram
他予約サイト / Hotels.com, expedia, agoda

場所はココ

KENT HOTELはコリンズアベニュー沿いにあって、わかりやすいです。マイアミ国際空港からメトロバス(150番)で行く場合一番近いバス停はWashington Av & 13 Stです。そこからスーツケースを引きずってゆっくり歩いて7分ぐらい。このホテルからだとフラミンゴパークや、まあ、リンカーンロードモールへも歩いて行けます(暑いけど)

ホテルの設備

1階のロビーはこぢんまりとしているけれど、ソファがあって、テレビもあってゆったり。リゾート感たっぷり。

水も置いてありました。

部屋は2階以上にあって、エレベーターか、このロビーの脇にある階段を使います。
今回は3階だったけれど、2階だったらエレベーター使うな。ちょっと動きが遅いので。
ここのエレベーター、2重扉になっていて、外側は自動扉、内側は手動なんです。先に外側の自動扉が開いてから、内側の扉を手動で開ける。ガタッと開く音がするのに、目の前の扉はいっこうに開かない(笑)

エレベーターで3階へあがると、白と黒を基調にしたシックな感じ。1階ロビーとは雰囲気が変わります。

ドアに部屋番号が書いてない!と困っていたら、ホテルのスタッフの人がいて、聞くと、「ココ、ココ」と指をさされ・・・ドアの右下にありました。写真は結構明るく撮れてるんですけど、実際はもっと照明を落としていて、ほんと気づきずらいんですよ。

デラックスキングルーム

宿泊した部屋はデラックスキングルームです。ダブルとあまり値段が変わらなかったので一人でひろびろと。さすがキングベッドは私が縦に寝ても横に寝てもOKなサイズ(笑)
バルコニー付きのお部屋もあるけれど、私が泊まったのはバルコニーなし、眺望はお隣の壁です。立地的にビーチが見える部屋はないと思います。

そして大画面のテレビ!このテレビがすごくてYoutubeやNetflixが見れます。ずっと部屋にいられる(*’ω’*)

白を基調としていてとてもおしゃれ。広さもまあまあ。

クローゼットの中に、冷蔵庫、セーフティボックス、アイロン台、アイロンなどがありました。ドライヤーもここに袋に入ってぶら下げてありました。

バスルーム。シャワーのみ。備え付けのシャンプーはありました。(トイレにぶつかり、ドアがこれ以上開かない)

ルームサービスは1階のRakija Loungeから。

チェックインが16時、チェックアウト11時と、チェックインがちょっと遅めなので、先に着いて荷物を預けておきました。リゾート感があって、快適なホテルでした!

料金について

agoda.comで、デラックスキングルーム約1泊12,000円でした。オフシーズンだったので安かったです。普段は15,000円~17,000円ぐらいらしいです。

ただし、マイアミのホテルもニューヨークのホテル同様、予約時の宿泊代とは別にリゾートフィーを現地で請求されます。

私も現地で別途、税金$33.32、リゾートフィー$44。日本円で約1万円払いました。この金額については各予約サイトに事前に書いてあります。予約時と同じクレジットカードを使うなら、そのまま支払い承諾書にサインして終了です。

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