明石。近郊の台所として知られる漁港の町。駅の近くにある魚の棚商店街にはびっしりと魚介を売るお店が並んでいました。

明石 菊水はそんな漁港の町・明石で生まれたお寿司の名店。本店はお高めのお寿司屋さんなんだそうですけど、明石駅直結のピオレにある明石駅店ではリーズナブルに楽しめ、折詰のテイクアウトもできます。今回はこちらでテイクアウトして、ホテルでいただくことにしました。

明石 菊水 明石駅店について
[住所] 兵庫県明石市大明石町1丁目1−23
[予約] テイクアウトの電話注文可
[ウェブサイト] ホームページ
[地図]
テイクアウトメニュー
こちらがテイクアウトできる主な折詰。すし会席・一品料理・お刺身以外の店内メニューも注文でき、予算に応じた注文もできます。どれも注文を受けてから作るので、大量注文の場合は事前に電話で注文するのが良いそうです。大体出来上がりに10~20分要します。

おいしかったものを紹介するよ
あなご箱小鯛バッテラなど
3人でこのぐらいがちょうどいいかな?と思ったんですけど、結論。多すぎました(笑) 押しずしって米を詰めてるので、ほんとにおなかに溜まるんですよ。毎回わかっていながら我々は同じ過ちを繰り返す。これいかに。手前の鱧湯引きと鯛霜はスーパーで買ったものです。左のは磯巻。

あなご箱小鯛バッテラとあなご箱さばバッテラ。あなごおいしいですね。こちらは小鯛のバッテラ。ちょっとプルンとした感じ。やっぱり小鯛なので柔らかいです。

さばのほうはしっかり。

部屋から夜景を眺めながらいただきました。夜の海はほとんど暗闇でしたけど。おいしかったんですけど、買った後2時間ぐらい冷蔵庫に入れておいたせいか酢飯がかたくなってしまったため、やはりなるべく早く食べるか、店内でいただいたほうがずっとおいしくいただけたんだろうなぁと思いました。
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