金陵(横浜中華街):中華街に行ったら絶対食べたい!自家製チャーシューのお店。テイクアウトも◎。

横浜・横浜中華街
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横浜中華街は、遠いのでなかなか行けないんですけど、2021年のお正月はゆっくりと中華街近くに滞在してきました。その時に行ったお店の一つが、広東式チャーシューのお店、金陵です。金陵、だいぶ前にも行ったことがあるんですけど、移転してとてもきれいになってました。吊るされたお肉を見てるとほんとに香港に来ているような気分になります(*’ω’*)

1階でお肉をカットしていて、持ち帰り販売をしていて、店内で食べられるのは2階。

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場所はココ

関帝廟通り沿いにあって真っ赤なお店なので、わかりやすいです。

メニュー

基本的に料理はお肉です。豚のチャーシューをはじめ、アヒル、鶏、豚のもつなどなど。食事向きの、それを使った丼メニューもあります。お肉はもちろん、全て自家製。

麺類やおつまみも少し。

そしてネパールカレー。ネパール人の店員さんがいて、その人が作っているようです。なので、そのスタッフさんがいて、作業に余裕のある時だけの提供みたいです。

美味しかったものを紹介するよ

肉の盛り合わせ

金陵といえばお肉。単品もあるけれど、盛り合わせのほうが多くの種類のお肉が少しずつ(いや、多いな・・・)のってくるので色々食べられます。というわけで、肉の盛り合わせ 小(3,400円)

チャーシュー、皮つき焼き豚、蒸し鶏、レバー、ハチノスなどなど8種類くらいが盛り合わせになってます。

蒸し鶏、美味しかったです。いや、他も全部。3人で食べたけど、普通は4人ぐらいがちょうどいいのかな?

合間合間にお茶で口の中をすっきりさせます。

生きゅうり

それから、小菜をひとつ。最初別のものを注文したんだけど、時間がかかるということで、生きゅうり(600円)に変更。叩き割ったきゅうりにたれがしみてとても美味しい。中華料理屋さんで食べるキュウリって大体美味しいですよね。

お肉をテイクアウトしてみた

お肉の持ち帰りは100g単位で測り売り(400g位から販売)。あとは、肉の盛り合わせ3,300円、肉の三種盛り2,400円、二種盛り便當1,200円、モツの盛り合わせ1,400円。電話・来店予約OKとのこと。

というわけで、別の日にお肉のテイクアウトをしてみました。写真はお肉の盛り合わせ小(3,400円)です。店内とテイクアウト。中身も値段も同じですね。下にはハチノスなどのもつ系がたっぷり敷き詰められてます。味は言うまでもなく。こんなボリュームだけど1日でなくなりました(笑) 今までは重いから買ったことなかったんですけど、金陵のお肉は家でも食べるべきだと思いました。

横浜中華街 四五六菜館
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お店について

更新履歴

2021/02/27 新規作成
2022/10/13 全体をリライト

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