大分に来て、せっかく天ケ瀬まで行ったので、同じく日田市にある、豆田町に立ち寄りました。
豆田町は、江戸時代に建てられた建物が多く残っていて、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。豆田町を訪れるにはJR久大本線 日田駅で下車して、歩いて15~20分ぐらい。バスも100円で走ってます。
豆田町商店街につくまでの景観はすこぶる普通の現代の街並みですけど、豆田町に近づくとぐっと時代が逆戻りします。
草野本家。掛家として栄えたお宅。現在は国の重要文化財になってます。ここのひな祭りの飾りつけは有名です。今回は季節外れの訪問だったので見られませんでした。
とはいえ、やっぱりお雛様は見どころの一つらしく、あちこちで展示をやってました。
味噌蔵でも(笑)
昔から続く羊羹の老舗。赤司日田羊羹本舗。きれいに改築されてますけど、お店の看板は年代モノ。
普通に江戸時代の建物が残ってるって感じで、全体的に華美な感じでなく、作り物感がゼロなのがなんだか嬉しいです。
あまり食事が出来そうなお店は少なかったので、市役所の近くにあるラーメン屋さんで、名物日田焼きそばを食べました。
天龍(日田):日田焼きそばの名店で、椎茸と生卵を落としたしいたけ焼きそば
大分県日田市。表面をしっかりと焼いた焼きそばに生卵を絡めて食べる大分のローカルフードを老舗中華料理店でいただきます。
ポチップ
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