松本市美術館(松本):草間彌生「魂のおきどころ」で彼女の世界を体感する時間!

松本
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JR松本駅からバスや徒歩等で、駅前通りをあがたの森に向かってひたすら直進していくととっても目を引く外観の建物があります。YAYOI KUSAMAと描いてあって、草間彌生さんのミュージアムっぽいですが、実は市が運営している、松本市美術館です。松本市出身である草間彌生さんの常設展が見られます(^ω^) いままで館内に入ったことはないんですけど、今回時間があったので初めて入ってみたら、彼女の世界に魅了されてしまいました!

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場所はココ

JR松本駅お城口から歩いて20分ぐらいです。直進なのでわかりやすいです。バスだと5分ぐらいです。

入館しなくても楽しめる

開館中は敷地内に自由に入ることができ、建物に施されたビビッドなアートやオブジェを眺めることができます。

ベンチに座ってるだけでも楽しいですね。

自動販売機もドット柄!ミュージアムショップも入館料ナシで入ることができます。

草間彌生「魂のおきどころ」

とはいえ、もちろん時間があるなら館内に入ることをおすすめします。草間彌生さんの特集展「魂のおきどころ」は2022年からやっていて、2026年3月までの予定。ほぼ常設展ですね。そしてなんといっても市がやっているので、入館料410円と格安! これで「草間彌生の世界」を体験することができるのです。

チケットは館内1階で購入できますが、週末などは混むことが予想されるので、オンラインでの購入が良さそうです。

展示スペースは一部を除いて撮影禁止だったので写真はありませんが、とにかく一言で言うと、「体感するアート」で彼女の世界観を全身で体験できます。

正直なところ、これまでさほどアートに興味を持ったことはなく、とりわけ現代アートはよくわからず・・・という感じだったんですけど、まさに魂を感じるアートに、もっともっと彼女の作品を見たい、体感したいという気持ちになりました!ちなみにこちらは彼女の代表作、「大いなる巨大な南瓜」で唯一のフォトスポット。

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