【テイクアウト】水口食堂(浅草):浅草ノスタルジーを感じる食堂でいり豚とポテサラを堪能

東京
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ひょんなことから浅草にある、水口食堂というお食事処へ行く機会がありました。私のイメージしていた”浅草”にピッタリのお店。昭和25年創業のお店(*’ω’*)

入口にある整然と並んだサンプルがまたイイですね!懐かしい!

混雑する時間帯は2時間制。お客さんがたくさん押し寄せる週末でした。

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場所はココ

浅草寺の裏手にあって、人通りも少な目。つくばエクスプレスの浅草駅が近いです。

店内のようす

店内は1階と2階があって、2階には小上がりのお座敷があります。これがまた昔ながらの大衆食堂的な風情があって素敵。

メニュー

食事処というだけあってメニューがとっても豊富。お魚中心の和食から、フライ、スパゲティ、丼、麻婆豆腐まで。どれも単品と定食ができます。なんでも屋さんって感じ。価格は税込み。メニューにオレンジ色で一言添えてある料理はお店のイチオシ。

飲み物も啤酒、焼酎、ワイン、サワー、ウイスキーも。

美味しかったものを紹介するよ

いり豚 水口オリジナル

メニューのイチバン左上に書いてあってしかも”水口オリジナル”とまで書いてある、いり豚(580円)。具は豚肉と玉葱。それをカレーとケチャップ等で味付けして炒めた料理。カレーよりはケチャップの酸味が強い料理で、厚めにカットされた玉葱はシャキシャキ感が残る程度に炒められています。シンプルで美味しい!

ごはんも合いそうだけど、さっぱりとした酎ハイ(450円)との相性が良かったです。

いり豚は、お店的にも看板メニューです。

これだけでも美味しいんですけど・・・。

自家製ポテトサラダ

自家製ポテトサラダ(380円)と一緒に食べてほしい!」という常連さんのおすすめに倣い、一緒に食べてみると、いり豚の酸味がマイルドになって凄く優しい味わいになりました。
気分的にちょっとオンザライスしてる気分になります(炭水化物だけに)。
またこのポテサラ単体でも、とろけるようにクリーミーな口当たりで凄く美味しいです。

カツ丼

これはカツ丼(980円)。丼、じゃなくてお重ですけど。丼類はお味噌汁とお新香もつきます。実際はこの写真よりさらに白くて、ビックリ。でもふわっとした卵と脂少な目なトンカツが優しくて美味しかったです。下に敷き詰められているごはんの量が結構多いです。

手作りコロッケ

手作りコロッケ(380円)はメニューに”毎朝手作りしています”と書いてあるだけあって、手作り感の強い衣のふんわりとした軽さ。中のジャガイモもホクホク。「コロッケには何をかける?」と聞かれると「コロッケによる」と答える私ですけど、このコロッケはソースが合いますね(*’ω’*)

昔ながらのナポリタン

昔ながらのナポリタン(780円)。ケチャップのシンプルな味付けで、ソフトなパスタにしっかりと絡んで美味しかったです。玉葱、マッシュルーム、ハムと具もシンプル。

ホッピー通りのようなガヤガヤしすぎるカオスなところよりはこういう食堂でワイワイするほうが落ち着くし、より浅草のイメージですねぇ(*’ω’*)

お店について

ホームページ・SNS等

ホームページ

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