ねいろ屋(豊洲):江戸前城下町にねいろ屋がやってきた!濃厚鯛塩も醤油も美味しい!

東京
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豊洲市場に、江戸前城下町という観光施設が2020年1月24日にオープンしました。なんか作ってるなーぐらいにしか思ってなかったんですけど、出店しているお店を見たら急に興味が湧いてきました。そのひとつが、荻窪にあるラーメンとかき氷のお店、ねいろ屋です。江戸前城下町は野点のある広場を挟んで、左がフードホール、右がマルシェ、奥にバーベキューができるお店があります。この建物は、「千客万来」ができる2023年までの期間限定施設です。

ねいろ屋はもちろん、左側のフードホールに。

手前の入口から入ると、おにやんまがあって、その次がねいろ屋。

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場所はココ

ゆりかもめ市場前駅の目の前にあります。改札を出て左側の階段で降りるのが一番近いです。

どのぐらい近いかというと、このぐらいです。(ねいろ屋のカウンター席に座りながら撮りました)

店内のようす

10席ほどの小さなお店。他のお店も大体入れても10人ぐらいの小さなお店です。

メニュー

まず入口にある、券売機でチケットを買います。ラーメンは醤油ラーメン、濃厚鯛塩ラーメン、背脂煮干しラーメン、そして限定の瀬戸内レモンラーメンがありました。瀬戸内レモンラーメンは荻窪店では定番メニューのようです。それと、この豊洲店にはカレーがあります。朝11時までは限定の肉そばがあるそうです。14時まで大盛り無料。

この時点でかき氷には×がついてましたけど、提供開始したようです。かき氷はテイクアウトのみで、外の広場で食べる用だそう。ラーメンも外の広場で食べる用の容器(”テイクアウト”だけど、容器返却要)での提供もしてくれます。

私は荻窪本店の味を知らないんですけど、そこの常連である友人たちは口をそろえて「本店と同じ味!(=゚ω゚)」とご満悦です。

美味しかったものを紹介するよ

特製醤油ラーメン

初めて食べたのは、特製醤油ラーメン(1,200円)でした。ココの基本は醤油と聞いていたので。鶏チャーシュー2枚、豚も2枚。豚チャーシューはうっすらレアでやわらかい。他にトッピングはメンマ、ネギ、海苔、味玉。

くっきりとした醤油色のスープだけれど、しょっぱさはなく、ほんのり甘い。スープが温いわけじゃないんだけど、アツアツではない。そのせいか、醤油の甘みや麺の小麦の香りがしっかりとわかります(スープの温度が下がってるのはこのモリモリのチャーシューのせいかもしれないけど)。そういえば、パンフに”インパクトよりやさしさ”と書いてありました。この鶏だしの旨みと香りは十分インパクトありますけど(*’ω’*)

ちょっと柔らかめの細麺がスープに合います。味玉は半熟でした。

特製濃厚鯛塩ラーメン

魚市場っぽい一品、特製濃厚鯛塩ラーメン(1,250円)も美味しかったです。白湯スープが濃厚で、そこから鯛のだしが覗きます。そしてスライスレモンと紫玉葱が爽やか。入れっぱなしにしてると酸味が強くなってくるので、適当なところで取り出しました。具は基本的に醤油ラーメンの特製と同じ。たまたまかもしれないけど、この時は豚チャーシューが凄く大きかったです。写真で見えるこの豚チャーシュー、折りたたんであったんです。

麺は醤油と同じかな。濃厚なスープが絡んで箸が止まらないおいしさ。

お店について

更新履歴

2020/02/11 新規作成
2020/05/10 全体をリライト
2022/01/03 江戸前城下町について追記

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