お台場海浜公園:本物と同じ石膏型で造られた自由の女神がレインボーブリッジ越しに見られる

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・・・そういえば、ずっと気になっていたもの。それはお台場海浜公園には自由の女神がいるというハナシ。お台場は私にはちょっと行きずらい場所のため、なかなか機会がなかったんですけど、ついに、見に行く日がきました。お台場海浜公園駅を出てちょっと歩くと、キリンがいました!高さは6m。レゴで出来たキリン。レゴランド(R)・ディスカバリー・センター東京の近くにあります。

ここからてくてく歩いてお台場海浜公園へ向かいました。

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場所はココ

お台場海浜公園は名前こそ公園とついているけれど、ビーチです。海に沿って長いので、地図ではピンポイントに自由の女神がいる場所をさしています。アクアシティお台場の目の前、展望台の近くにあります。個の近くにはLOVEのオブジェもあります。

都会のオアシス感あるビーチ

一応ビーチということでいいのかな?泳いでいる人はいなかったけれど。

トリさんがいっぱいいました。

自由の女神がいた!

ほんとにいました。レインボーブリッジを背にした自由の女神。実は、お台場にレインボーブリッジが登場したのはまだ20世紀、1998年。その時の話は聞いていたんですけど、期間限定でフランスから借りているという話でした。なのでとっくにフランスにお帰りになってると思いました。なぜフランスかというと、もともと自由の女神はフランスがアメリカの独立100年を記念して寄贈したものなのです。

実際、当時借りた自由の女神は既にフランスに返却済みで、今お台場にいる自由の女神はそのレプリカで小さいです。でもアメリカに寄贈した自由の女神と同じ石膏型を使っているため、その存在感、重厚さは本場さながらでした(*^^*)

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