阪急梅田三番街にできた、台湾甜商店へ行って来ました。”タイワンティエンシャンディエン”と読みます。その名の通り、台湾スイーツが食べられるお店です。タピオカドリンクのお店「101」が経営しているそう。
場所はココ
場所はJR・阪神・阪急・地下鉄梅田駅直結の阪急梅田三番街の地下2階です。
梅田は地下が発達しすぎてわけがわからないぐらい広いです。ところどころに案内カウンターがあるので、そこで聞いてみると丁寧に教えてくれます。
注文の仕方
お店に着いたら、まず、席を確保します。
その後、通路沿いの注文カウンターで注文をし、お金を払います。
品物が出来上がったら、レシートの番号で呼んでくれます。
店内にある、受取カウンターで受取り、着席します。お茶も一緒に出してくれます。返却口もここにあります。試飲のお茶が置いてあることも。
メニュー
店内でイチから手作りの台湾スイーツ。豆花、芋圓、仙草、カキ氷、パフェ、タピオカドリンクなど色々。どれも美味しそう。価格は全て税抜きです。芋圓●満足3種と伝統豆花はテイクアウトができます。商品は全てタピオカ入り。タピオカ屋経営だけあって、ここに拘りが強く、タピオカ抜きはNGだそうで、前にいたお客さんが金額そのままでいいと言っても断られていました。
店内のようす
店内は、2人がけ・4人がけのテーブルが並んでて。通路側にカウンター席があります。中央にもカウンターがあるけれど木の椅子がちょっと座りにくそう。でも素朴な内装はちょっと台湾に来たような気分になりますね(*’ω’*) 店内には台湾のガイドブックもたくさんあって、出来上がりを待つ間も楽しい。
美味しかったものを紹介するよ
芋圓芋満足
芋圓(タロイモボール)をとにかく食べたかったので芋圓がたくさん載ったものを注文しました。芋圓芋満足(830円)です。私のレシート番号を呼ばれて取りにいったら、この3点セットを渡されました。芋圓芋満足に、ジャスミンティー、蓮華。
どんぶりに芋圓、タピオカ、さつまいも、タロイモがこんもりと乗って、ボリューム満点。芋も芋圓もこんなに!この芋圓がもっちもちなんですよ。まさに台湾で食べる味!それもそのはず。この芋圓は、台湾から直輸入してるんです。芋だらけなので、デザートにはちょっとボリュームがありすぎかな。軽い食事になりました。
かき氷も入ってひんやり。黒糖シロップはかなり甘めで、とろみがあります。
ジャスミンティーはおかわり自由。
本場の芋圓が日本で食べられるというのはやっぱり感動モノですね(*’ω’*)
ゾクゾク支店がオープン
2017年に今回紹介した1号店をオープンさせて僅か3年。
今や支店が日本各地にあります。首都圏だと新宿、表参道、ソラマチ、ららぽーと横浜など。
公式サイトで近くのお店を探してみてください(^_-)-☆
(2020/07/26追記)
お店について
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更新履歴
2018/05/20 新規作成
2020/07/26 全体をリライト