【テイクアウト有】雲林坊 秋葉原店(岩本町):辛い!痺れる!病みつき担担麺と麻婆豆腐

東京

神田にある、雲林坊へ行ってきました。ここは、人気の四川料理店、神田雲林のシビカラ担担麺や麻婆豆腐が手軽に食べられるお店なのです。辛い物好きにはたまらないお店。

場所はココ

場所は地下鉄岩本町駅から歩いて3分ぐらい。JRの高架下にあります。ここ以外に、九段下日本橋川口にも支店があります。

いつ行っても行列

秋葉原には行列のできてるお店がたくさんあるんですけど、その中でもこのお店は、いつ行っても行列ができていてびっくりします。本当にいつ行っても並んでるんです。平日・土日祝とも通し営業なので14時半~15時ぐらいに行けば大丈夫だろう、と思ってもやっぱり並んでるのです/(^o^)\ 席数も10席ぐらいしかないので、ここで食べようと思ったら、ある程度並ぶことを覚悟しないといけなさそうです。麻婆豆腐や担々麺となると、洋服のことが気になるけど、紙エプロンも置いてあります。

店内・メニュー

店内はL字型のカウンター席のみで、入ってすぐ左のところに自動券売機があります。普通のラーメン屋さんって感じです。メニューは、汁あり担々麺、汁なし担々麺、麻婆豆腐がけタンメン、葱油がけ塩タンメン、麻婆豆腐です。塩タンメン以外は、辛いメニューが揃っています。

辛さ・痺れとも調節できます。何も言わなければ、真ん中の普通で作られます。
麻婆豆腐と汁なし担々麺は本場の味を再現するため、普通レベルで激辛だそうです。

美味しかったものを紹介するよ

汁あり担担麺

赤とグリーンのコントラストがきれいな汁あり担担麺(880円)。辣油がたっぷりかかっていて、その上にネギ、そしてさらにその上に唐辛子がふりかかっていて、見るからに辛そう!というか、湯気とともに立ち上るスパイスの香りでむせます(;^ω^)

胡麻のマイルドさを感じつつ、スパイスがビシバシやってきます。辣油の辛さもさることながら、花椒も凄い。麺との相性も良かったです!雲林坊で使われてる辣油は四川朝天辣椒と唐辛子をブレンドしたオリジナル。辛味が奥深くて複雑怪奇でハマりそうです!

汁なし担担麺

こちらは汁なし担担麺と小麻婆丼のセット(1,150円)。単品だと、880円です。胡麻やピーナッツ、松の実、ネギ、挽肉がどっさり盛られていて麺が見えません。

小麻婆丼のセットにすると、スープ、もやしもつきます。麺が太めでのびるし、具も多いので、混ぜにくいです。確かに普通レベルでも辛い!辛味もあるけれど、ナッツやソースのコクがあります。ただ辛いだけじゃないんです。麻婆丼は山椒が凄い。辣油もたっぷりで、旨味もあってごはんが進むかんじでした。

こだわりの醤油漬け半熟たまご

担担麺の定番トッピングである、味玉。このお店ではちょっと趣向を凝らしたこだわりの醤油漬け半熟たまご(120円)を売っています。別添えで、半分にカットしてくれる玉子。とろーりと、いい感じに半熟になってる黄身。

白身の部分も中の方まで醤油がしみてて、黄身も白身もゼラチンみたいにプルプル。担担麺のトッピングというよりは、これだけ別で楽しみたい一品でした。別添えは正解です。お酒にあいそうだなぁ。

お店について

ホームページ・SNS等

ホームページ (神田雲林) / twitter

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