※海鮮三崎港は「回転寿司みさき」という名前に代わってリニューアルしています。
古都・鎌倉は人気観光地で、たくさんの人でにぎわうのですが、意外に夜が早いです。オシャレなダイニングバーなどは夜遅くまでやっていたりするんですけれど、お昼にランチして、アイスたべて、お茶して・・・なんてやっていると、晩御飯の時間になってもおなかがすいてなかったりするんですよね。
こんな時、やっぱり重宝するのはチェーン店です。中でも、「三崎」と名前につく回転寿司の「海鮮三崎港」は、小町通りにあり、生しらすをはじめ、新鮮な魚介を使ったお寿司が食べられます。
「三崎」と名前がついているものの、実は三崎とは縁もゆかりもないかつてファミレスチェーンだった京樽グループです。本社は人形町です。現在は吉野家HDの傘下で海外にも事業展開しています。
外から見ると結構広そうに見えるんですが、カウンターのみ30席ほどの小さなお店です。
全品110円から450円(税抜き)までで、お皿の色によって値段が違います。
生しらす。もちろんあります。白いお皿は240円。
いか。青いお皿は180円。
生しらすはお得な3カン盛りにも入ってました。黄色(金色?)のお皿は360円。ちなみにうに、中トロ、ボタンえびが450円です。
使っている魚介はほかの店舗と変わらないと思うんですが、観光地で回転も良い分、ほかの私が行ったことのある店舗よりも鮮度が各段によかったです。
(「三崎」に近いから、なんていう理由ではないと思います・・・あくまで回転の問題ですね^^;)
食事の時間帯になると、店内の壁に沿うようにお客さんが待ってます。入ってすぐのところに順番受付の紙があるのでそこに名前を書いて待ちます。
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