周家小籠包蒸餃(花蓮):花蓮で1、2を争う小籠包の名店は蒸し餃子も美味しかった

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ちょっと前に、花蓮にある小籠包(ミニ肉まん)の有名店、公正包子の記事を書きました。今日はそのお隣、周家小籠包蒸餃について書きます。公正包子は常に持ち帰りのお客さんが行列を成してたけれど、周家は持ち帰りのお客さんよりも店内で食べていく人の方が多い感じでした。ここも名物は小籠包(*’ω’*)

周家は24時間営業という情報もあるけれど、私が早い時間に行った時はやってなかったし、google mapでも10時半~翌1時と書いてあります。

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場所はココ

花蓮のメインストリート、中山路からちょこっと入ったところにあり、中山路からもしっかり見えるのでわかりやすいです。お店は公正包子の隣。向かって右側。

メニュー

イートインならば、好きな席に座って注文票に記入します。小籠包が有名だけれど、水餃子や魯肉飯、麺類等色々あります。飲み物類は入口右側の冷蔵庫から自分で取ります。こんな感じで書いてお店の人に渡します。

美味しかったものを紹介するよ

小籠包

これが周家の小籠包。公正包子よりも皮が厚くて硬めで、より肉まんでした。籠単位(10個50元)と、1個単位(5元)で注文できます。中のお肉は軽く塩胡椒で味付けされ、食べると肉のエキスがジュワーッと口の中に広がります。中はほとんどお肉です。ニクニクしい肉まんが食べたい時は公正包子よりこっちかな。このままでも美味しいけれど刻みにんにくの入ったタレがあるのでそれを付けて食べても美味しいです。

蒸し餃子

店名に”蒸餃”とついてるので、蒸し餃子も注文してみました。蒸し餃子は鮮肉と韭菜(ニラ)、高麗菜(キャベツ)の3種。鮮肉蒸餃(30元)にしてみました。蒸し餃子は10個単位。日本円で120円・・・(*´ω`*) 小籠包と同じく、タレを付けていただきます。豆板醤も足しました。

餃子も皮は厚め。この厚めの皮に守られたあんは肉汁たっぷりです。鮮肉と言いながら、見ての通り、野菜も結構入ってます。バランスが良い。ちょっとシャキシャキしてヘルシーです。

小籠包目当てで来たけれど、ここの餃子がとても気に入ってしまいました。ニラやキャベツの餃子も食べてみたかったな。

お店について

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