中国手打拉麺 馬賊(浅草):名物もっちもちの手打ち麺を使った冷やし中華を食べてきました

東京
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暑い中浅草を散歩していてしていてお腹が空いたので、何か冷たくてさっぱりとしたものが食べたいなぁと思い、田原町寄りにある、中国手打拉麺 馬賊へお邪魔しました。そうです!ヒヤチューです。ここの冷やし中華は凄く評判ですよねぇ。通し営業なのもありがたい。そんなことを思った15時30分(*’ω’*)

お店の中は活気があって、厨房で麺を打つ音も豪快。いかにも中華系のお店という感じ。ちょっと旅行気分に浸れます。店内は色紙がいっぱい。

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場所はココ

浅草の喧騒からは少し離れて比較的静かな通り沿いにあります。蔵前駅から浅草に向かうと必ずこの店の前を通るんですよ。

冷やし中華は4種類

暑さでボーッとしていたので、とりあえず「冷し中華ください」と言ったら、「どれにしますか?」と聞かれ、見てみると、なんとこちらの冷やし中華は4種類!デフォルトが冷し中華、五目冷し中華は海鮮やチャーシューが乗って具沢山なやつ、そして馬賊は担々麺と同じたれを加えてあってピリ辛。そして最後の韓国風は具沢山で見た目が冷麺。

美味しかったものを紹介するよ

冷し中華

注文したのはオーソドックスな冷し中華(900円)です。ゴマダレの敷かれたお皿に、手打ち麺、きゅうり、卵、ハム、わかめ、紅生姜が彩りよく盛り付けられています。きれい!そして具だくさん!

評判の手打ち麺。むっちり、もっちりとしていて、噛み応えがあります。ごまだれは軽く酸味が効いているものの、すっきりとして滑らか。麺もスープも冷えすぎていないので、お腹を冷やしやすい私でも美味しく頂けました。

麺の量はそれほどでもないかなぁと思ったんですけど、なんせ、もっちもちの弾力のある麺なので途中からどんどんお腹にたまっていき満腹になりました。夏のごちそうって感じですね!

私、お腹が冷えやすいので、夏でも冷たいものはほとんど食べないんですけど、冷たすぎず、店内もドアを開放しているせいか冷えすぎず、さっぱりとして美味しいので、これは定期的に食べたいなぁと思います。

お店について

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