朝ごはんに牡蠣麺線を食べようと、寧夏夜市のそばにある阿川蚵仔麺線にお邪魔しました(*’ω’*)
「アーチュンオアミェンシェン」と読みます。お隣のCUホテルに泊まった時は朝食にとても便利。寧夏夜市のそばと言っても、このお店は7時~17時までの営業なので、寧夏夜市がやる時間にはもう閉まってます。
場所はココ
最寄のMRTは雙連駅です。寧夏夜市が開催される寧夏路と雙連市場の間にあります。
注文の仕方
調理をしている入口で注文をしてから中に入ります。メニューは少ないし、日本語と英語と写真のついたメニューがあるので、それを指さして注文できます。
店内は2人用のテーブルが5卓ほどで、とても小さいお店。持ち帰りもできるので、席が空いていなければ、テイクアウトして部屋で食べても良いと思います)。何度か訪れたり、この店の前を通るけれど、いつも圧倒的なおひとりさま率。
この店に限らず麺線を注文すると、パクチーを入れても良いか?と聞かれることがあります。
必要なら「要(ヤオ)」不要なら「不要(ブーヤオ)」と答えるか、日本語でも英語でもいいので答えながら首を縦か横に振ります。
美味しかったものを紹介するよ
総合麺線(牡蠣ともつの麺線)
こちらはもつと牡蠣が入った総合麺線(60元)です。小ぶりだけど、牡蠣たっぷり。とろみのついたスープはあっさりとしたかつおだし風味で日本人になじみの強い味。もつはプリプリです。スープに牡蠣のだしはきいてません。牡蠣の味は身で味わいます。
卓上の調味料を加えて、少しずつ味を変えていくのが楽しみ。デフォルトだと鰹だしが優しく、和風寄りで、台湾メシを食べている気がしないので、調味料をがっつり入れてしまいます。
麺線の食べ方は、レンゲですくって食べるのがスタンダードなんだそう。でも箸もあるので、箸とスプーン両方使っているローカルの人も見かけます。
蚵仔仁湯(牡蠣スープ)
もう一品、あるいは汁物が欲しいよね、という時は、この蚵仔仁湯(60元)。牡蠣の入ったスープ。スープは見た目通り、塩味であっさりとしてます。牡蠣のだしはあんまり感じなかったな。千切り生姜とバジルが爽やかで、朝ごはんにぴったり。
牡蠣麺線
もつはイラナイ。牡蠣だけいっぱい食べたいという人は牡蠣だけの全蚵仔麺線(60元)もあります。逆にもつだけの全大腸麺線(60元)も。でもやっぱり私は両方食べたいかなあ(^^ゞ
お店について
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