台湾に行く楽しみの一つは、夜市でいか焼きを食べることです。
(別に夜市である必要はないけれど)
今日は私が台北にいくたびに通っている寧夏夜市のいか焼き屋台を紹介します(*’ω’*)
魷魚王という屋台です。
魷魚とは、まさに烏賊のこと。この光景はいか好きは抗えない!(笑)
注文を受けると、予め火を通してあるイカをもう一度焼いて温めて切り分けてパック詰め。
場所はココ
寧夏夜市の中で民生西路寄りにあります。
この看板が目印です。73番。
8種類のフレーバー
いか焼きもたこ足焼きもフレーバーが8種類あります。
沙茶醤、芥末醤、招牌照焼醤、泰式酸甜醤、日式和風醤、檸檬、台式辣味、玫瑰岩鹽、椒鹽。
それに加えて、「辛くするか?」と聞かれます。私はいつも辛くしてもらってます。
上の写真では1尾100元になってますけど、2020年3月時点で1尾130元か150元でした。他にたこ足もあります。これも値段が同じ。
美味しかったものを紹介するよ
いか焼き:台式辣味
これは台式辣味です。あっさりとした味付けだけど、辛い調味料を上にかけていて、辛いです。これが一番定番のフレーバーみたいで、単にいか焼きを注文するとこの味付で出てきます。
招牌照焼醤
これは、招牌照焼醤。甘めの照り焼き味。
小さくカットしてパックに入れてくれるのでその場で食べることもできるけれど、私はホテルでゆっくりビールを飲みながら食べるのが好きです(^^)
次に行った時はタコも食べたいですね。
地球の歩き方編集室
¥1,683 (2022/04/19 04:48時点 | Amazon調べ)
ポチップ
更新履歴
2017/11/12 新規作成
2020/12/15 全体をリライト、値上げを反映
コメント