好きだったお店が続々閉店してしまい、新規開拓が急務になっている、美味しいチゲの食べられるお店。好みの系統とはかなり違うだろうな～とは思いつつ、東京純豆腐 船橋店に来てみました。通路沿いのカウンター席は落ち着かなそうだけど、奥にテーブル席がたくさんあります。奥に窓に面したカウンター席もあります。
今回行ったのは船橋店だけど、東京純豆腐は現在以下の都道府県に店舗があります。詳しくは公式サイトを見てください。
北海道・宮城・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・愛知・大阪・京都・広島・福岡・大分・熊本・宮崎・沖縄・（台湾・ベトナム・シンガポール）
場所はココ
京成船橋駅がある、”NEXT船橋”の１階（京成船橋駅改札の階下）にあります。
メニュー
スンドゥブ（チゲ）専門店なので、ほとんどメニューはスンドゥブです。チヂミなんかもちょこっとあります。それにしても、そのスンドゥブだけでこれだけの種類！凄い！
季節モノもあります。冬だったらやっぱり牡蠣。メニューはスンドゥブだけの値段。なので、値段は全体的に高め。セットは４種類あります。一番お手軽なのがごはんとナムル３種がついたAセットで260円。ちなみに、ランチタイムはこのメニューの値段で、ごはん・ナムル３種・ミニデザートがつきます。
注文方法
①好みのスンドゥブを選ぶ
②スープを選ぶ（塩ベースor味噌ベースorノンスパイシー）
③②で塩ベース・味噌ベースを選んだ人は、６段階から辛さを選ぶ（マイルド→レギュラー→ホット→ベリーホット→スーパーホット→ウルトラホット）
複雑に見えるけど、店員さんが、メニューに沿って聞いてくれるので大丈夫です。
美味しかったものを紹介するよ
豚きのこスンドゥブ
秋メニューっぽい、豚きのこスンドゥブ（1,150円）を注文しました。ランチタイムだったので、ごはん、ナムル３種、デザートがついてこの価格。味噌ベースで、辛さは４番目のベリーホット。ぐつぐつ煮えたぎってきました。汁が飛ぶけど、紙エプロンをくれます。
辛さ４番は、ジワリと辛いけれど、火を噴くようなものではなく、普通にその辺の韓国料理店で出てくるチゲの辛さと同じぐらいです。味噌ベースのスープはコクがあってこの辛さの度合いとマッチしていました。
具がたっぷり入っています。きのこもいっぱい。
スープは味噌ベースだと日本のお味噌を使うので、和風の味になります。韓国っぽいチゲが食べたい場合は、塩味ベースで注文したほうが良いです（←後日塩味ベースも食べてそう思いました）
実はもっと、日本の味付け寄りなのかな、と思ってたんだけど、特に塩味ベースだと、本気の韓国料理に近い味。甘すぎないのも気に入りました。外観と店名からちょっと侮ってました(笑)
お店について
更新履歴
2017/11/11 新規作成
2020/01/13 全体をリライト
