【閉店】赤崁担仔麵(台南):担仔麺が名物。レトロなお店は赤崁楼のすぐ近く

台南
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台南グルメと言えば、筆頭に上がるのが、担仔麺(たんつーめん/だんつーめん/たーあーみー)ですよね。高雄・六合夜市の屋台でそれっぽいものは食べたことがあるけれど、まったくもって美味しくなく、ぜひ、ちゃんとした担仔麺を食べてみたいと思ってました。

それで目を付けていたひとつが赤崁擔仔麺というお店。

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場所はココ

店名から察する通り、赤崁楼の近くにあります。

店内のようす

レトロな店内。ゆったりとテーブルが置かれ、座席数があまりないので、タイミングが悪いと入れないかも。ちなみにこちらのお店、開店は2002年と新しめです。

外にもテーブルがあります。

注文の仕方・メニュー

お店に入ると、席に通され、メニューと赤い色えんぴつを渡されます。台湾でよくあるパターン。ここに食べたいものをマークします。お目当ての担仔麺のほかにも、棺材板、蚵仔煎、蝦捲など、台南のローカルフードがありました。

食べたいものにチェックをしたら、注文・会計をするカウンター(ちょうど出入口の突き当り)に持っていきます。後会計です。

美味しかったものを紹介するよ

擔仔板條

注文したのは、擔仔板條(60元)です。板條(バンティアオ)とは、客家麺のことで、きしめんのように平たく、お米で作られた麺のことです。フォーみたいな感じです。ちなみに、これ、すごく小さいです。ミニカップヌードルのような量です。

凄くダシが効いています。鰹のだしと、海老かな。海老と言えば上にちょこんと1尾乗って増すね。甘辛く味付された挽肉も良いです。全体的ににんにくがしっかりめに効いていておいしいです。スープも全部飲み干して、まだ食べたくて、おかわりがしたくなるくらい(^ω^)

台南って台湾でも独自の食文化を築いていて、面白いですね(*’ω’*)

お店について

更新履歴

2018/08/01 新規作成
2021/09/08 タイトルに閉店付記

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