高知県越智町(おちちょう)から、ふるさと納税の返礼品「仁淀川の天然生鮎」が届きました。生の鮎が氷詰めにされてやってきました!
水質日本一の川で育った天然鮎が家に来た!
申し込みをしてから1か月。越智町の役場から電話で連絡がありました。
『いつでも送れます。いつ送りましょうか?』と。
なにせ、冷凍ではなく、生なので、鮮度が命。調理はその日のうちに!とふるさとチョイスにも書いてありました。なので、鮎を受け取れて、料理する時間も取れる日を選択しなければなりません。
清流仁淀川。水質日本一の川だそうです。そこで育った天然鮎500g(6~8尾)。10,000円(2018年は19,000円)の寄付で受け取ることができます。大小合わせて7尾届きました。大き目のものが2尾、小ぶりのものが4尾、そして稚鮎が大きくなったようなサイズが1尾。
受け取ったらまず、冷蔵庫に。発泡スチロールでは冷蔵庫に入らないので、一番大きいボウルに入れました。もちろん、いったん冷蔵庫に入れましたが、順次調理を始めます。
レシピが同封されているので安心
一緒に鮎を使ったレシピの紙が同封されてます。
鮎ごはん、鮎茶漬け、コンフィ等・・・。コンフィは保存食にも最適。
まずは4尾を塩焼きにしました。
うち2尾は塩焼きとして食べ、もう2尾は鮎ごはんに。
そして残りの3尾はコンフィにしました。
鮎ごはんは炊飯器でもできます。ちょっと鮎さんたちキツそうですけど(^^ゞ
基本的にレシピに書いてあった容量でやりつつ、炊飯器でごはんを炊きはじめ、フツフツ言って来たらサッと蓋を開けて鮎2尾を投入。
できたては香りがとってもよく、この世にこんな食べ物があるのか!と感動するほど。
ただ、鮎の香りは時間が経つと飛んでしまいますので、その日のうちに食べきるのが良いです。
こちらはコンフィ。たっぷりのオリーブオイルで。
興奮していじりすぎてしまいましたが、味はおいしいですよ(^^ゞ
オイルをバケットにつけて食べましたがおいしかったです。
天然鮎の返礼品は夏だけ!
冷凍ものは秋ぐらいまで受け付けていますが、生鮎は6月1日~9月中旬までの期間限定です。もう8月も終わります。
気になる方はふるさとチョイスで受け付けてますのでお早めに。次は来年になってしまいますよ(;^_^A
※政府が自主規制を強いたこともあり、2018年はこちらの返礼品は19,000円です。(2018年7月追記)
高知県四万十町でも現在、四万十川の天然生鮎を返礼品に出しています。
こちらは30,000円からです。
昨年10,000円で申し込みをした、その冷凍の鮎についての記事はこちらです↓
急速冷凍で届き、解凍してもぴかぴかでした。当日中に調理しなければいけないということもないので、冷凍もオススメです。・・・私も来年は冷凍にするかも(^^;)