イルトラム(清澄白河):2017年11月のディナー。メインディッシュは2か月連続のマンガリッツァ!

東京
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どうしてよりによって、今日、イルトラム11月のコースをあげるのか・・・という感じなのですが。
というのも、今日12月のコースを食べてきたんですよね(UPするのが遅い・・・^^;)

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2か月連続マンガリッツァという贅

そんな週末ランチタイムですが、今回(11月。ややこしい)も、私たちはディナーコース(5,000円+パン代300円)です。
いつものように、入口そばの4人席に座ると、何やら、温かい・・・と思ったら、大きなロウソク!インスタ映えを狙ったそうです(本当かな?)

まずは飲み物。いつものようにシェフに泡でおまかせ。タケダワイナリーのスパークリングワイン、サンスフル白2017。で乾杯です。

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●銀杏 帆立 蟹 柚子
スープです。滑らかな銀杏のスープ。秋の終わりって感じですね。

2品目はブッラータ。ブッラータ トマトとバジル エディブルフラワー
トマトとバジルという、イタリア料理の基本材料で登場。トマトの軽い酸味がブッラータとも合います。そして何より色が華やか(^^)

11月からは、魚料理が登場です。
真鯛ポワロー 大黒シメジ ニョッキ
例によって、包み紙に入れて、香りを閉じ込めて登場。

本当に良い香り。しばらく至近距離で深呼吸していたくなるぐらい。でもアツアツのうちにいただかないと。鯛の旨みとキノコの香りがごちそうです。

別添えのハーブやパクチーを乗せるとまたガラッと変わります。
たっぷり用意されていることもあり、結構たっぷりかけちゃいます。これでもとの良さが損なわれるなんてことは全くないので・・・。

お次はいつもの・・・と言いたくなるぐらい、毎回の定番、チコリの1時間ロースト ゴルゴンゾーラ・ピカンテと。これ5本ぐらい食べたい・・・。香りとほんのりの苦みが最高。チコリがこんなに美味しいものとは…。

どうも、お酒の進み具合がいつもより早かったので、2杯目を。
シェフのチョイスで、ドメーヌ・ド・ラ・ガランス ア クララ ロゼ2015というロゼワイン。花の香りのする華やかなワインでした。

続いてリゾットが登場。
●牡蠣 半熟卵 リゾット
イルトラムでリゾットを頂くのは初めてです。しかも牡蠣。牡蠣の姿かたちは一切ありませんがソースに凝縮されていて、凄く美味しいです。ちょっと、写真では一切見えませんが、うずら玉子の半熟がスプラウトに隠れています。

●マッシュルーム リングイネ トリュフ
パスタはマッシュルームとトリュフがたっぷりかかって登場。緑色のものはチャイブです。
マッシュルームとトリュフが凄い香りを振りまいているんですが、どちらの香りが損なわれるということもなく、仲良くアタックしてきます。
同じきのこなのに、こんなにも香りが違うんだ・・・とビックリ。

さて、最後もビックリなひと品。ラストのメインディッシュです。前月に引き続き、マンガリッツァが登場。
例によって、これが4人前。前回、周りがトリミングされて小さかったので、このボリュームを見てもオオオッっということはなく、みんな、「こんな塊でも小さくなっちゃうんだよなあ・・・」とちょっと切ない目。
あ、一応、触れておきますと、凄い目力で写りこんでいるのがシェフです(^^;)

●マンガリッツァ うずら豆 カカオニブ
カットしてくれたマンガリッツァ。思いのほか、大きなサイズにカットしてくれました。周りをもう1回焼いてくれたのかな…ありがたや。ソースは前回とは異なりカカオのちょっとほろにがい味がまた良いです!

イルトラム(清澄白河):2017年10月のディナーコースは秋刀魚にマンガリッツァにキノコに・・・!
東京都江東区。清澄白河にあるイタリアン「イルトラム」。シェフのワンオペで料理はコースオンリーで月替わり。これが楽しみで毎月のように通っています。

このリーズナブルな価格で、2か月連続マンガリッツァという贅沢は、もう二度とできないかもしれません。心に刻んで生きてゆきます(*´ω`*)
今日頂いた12月のコースはまた日を改めて!

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